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CHERI E 360 ページ10

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｢Aがいつものだから静かにね｣と
ジニひょんの言葉でリビングは少しだけいつもより静か

ぬなもぬなでこういう日は
決まってゲームもあまり宜しくなくて
だけど普通に勝つけど少しだけ弱い

痛み止め飲むけどその時は眠たそうだし

JK「痛み止めは？」

「空っぽー」

JM「買ってきましょうか？」

「ううん、ジミンの上着が暖かいから
今はそれが特効薬かな」

JM「へへㅋㅋよかったです」

TH「ぬなぬな、林檎食べる？」

「ごめんねー本当に」

TH「ううん！ぬなはゆっくりしててよ」

「はーい」

絶賛ひょんの膝枕でぐったりしてるぬな

俺も何が出来ないかな…

薬とか必要なんだろうけど
どれ買ったらいいかまではあまり分からないし

ひょんの上着が特効薬とか言ってたし…

テヒョニひょんは林檎頑張って切ってるし
ぬなはぬなで時々腰とか摩ってる

NJ「ぬな」

「あーありがとう」

NJ「いつもよりもヤバいですか？」

「ヤバいね…
痛み止め飲んでないのもあると思うけど」

NJ「あんまり無理しないでくださいね」

「そうするー」

HS「ぬな腰にこれでも貼って」

「あ、暖かい」

HS「少し暑いかもしれないけど
ないよりかはマシでしょ？」

「でも大丈夫？ホソクは」

HS「何枚もあるからいいよㅋㅋ」

「ありがとう。
じゃあ、有難く頂戴します」

HS「頂戴してくださいなㅋㅋ」

いいな…

俺と言っても一緒にゲームしてるだけだし
それだけでぬなの役には立ってない

ひょん達はぬなの事よく見て色々してる

俺は何をしよう…

JK「ぬな、」

「んー？」

JK「何か出来る事ありますか？」

「んー、一緒にゲームしようㅎㅎ」

JK「でも、俺も何かぬなにしたい」

「ふふㅎㅎありがとうジョングク

じゃあ、少しでも痛みが和らげれる様に
ゲーム付き合ってよ、ね？

それだけでも私はマシになるからさ」

JK「うん！」

調子は少し悪いけど
それでもテクニシャンだから優勢的で

やっぱりそれでもぬなには勝てない

だけど楽しそうにしてて
ひょん達のお陰か少しだけ顔色がいい様に見える

あ、そう言えば

冷蔵庫に確か

「？」
JM「？？」

JK「ぬな！これ飲んで！」

「わー、よく知ってるね
鉄分不足してしまうの」

JK「これ飲んでいいよ」

「ありがとう」