CHERI E 9 (ページ46)

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ドラマページ46

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ｽﾀｯﾌ｢ジンさん、テヒョンさん入られまーす！｣

｢｢お願いします！｣｣

JN「よろしくお願いします！」
TH「お願いします！」

監督｢今日はよろしくお願いします｣

｢｢お願いします！｣｣

JN「Aは大丈夫ですか？
色々と迷惑とかおかけしていませんか？」

TH「ひょん、完全なる保護者じゃん…」

監督｢ははっㅋㅋ大丈夫ですよ
それにシェリさんは｣

「Hello everyone-
And the police

今から完璧なるイリュージョンマジックを行います

皆様、それでは…adieu」

監督｢彼女は自分の想像の遥か上を行く
完全で完璧なる演技をしてますんでㅋㅋ｣

JN「あははㅋㅋAは、」

TH「ぬなは演技と言うより憑依型なんです

きっと、演技をしていると言うより
感覚と感じとか諸々…素でやってるんじゃないかな」

監督｢｢！！！？｣｣

憑依型の恐ろしいところ…

あんな高い所でも
躊躇なく後ろから飛び降りることだって

簡易的にできる

ただ、ここにある台本に書かれてあるのは
ただ、｢飛び降りる｣てことぐらいだけ

まさか後ろから飛び降りるなんて…

本当、怖いねぇ…

「Let's Bungie-!!!!」

JN「あー本当、高所恐怖症も備わってくれれば
見てるこっちは安全に見れるのに…」

TH「言えてる…」

「あははㅎㅎはぁー、やっば
見た？あの顔！警察もーみんなもー

びーっくりぎょーてん！」

ﾎﾞｱ「あんた本当馬鹿よね
まさか後ろ向きで飛び降りてくるなんて…」

ﾃﾐﾝ「見てるこっちがヒヤヒヤした…はぁ」

「良かったね、寿命が縮んだ？ㅎㅎ」

ﾃﾐﾝ「色々込みでジウォンのせいだからな！」

「えー？私知らなーいㅎㅎ」

俺らにセリフはないけど
Aが飛び乗って一時走った時にお面を取る

何でも意想外さと一驚さを与えるためだとか…

というより、オファーを受けた俺とテヒョナだけど
少なからず俺は一驚したけどね。なんなら

だって、もうちょっと凄い俳優さんとか
そういう人達を起用するのかと思ってたし

監督｢カット！｣

「もう少し軽やかな方が良かったかな？」

ﾃﾐﾝ「いや、あれが精一杯だと思うよ。
そもそもあんな高い所から飛び降りて…

大丈夫？足とか」

「んー、…うん。何とか動く」

ﾃﾐﾝ「ならいいけど」