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JM「ぬなは何食べるー？」

「何も食べる気が起きない

のでいらない…」
JM「ソルロンタンですね、はーい」
ﾃﾐﾝ「え、いいの？」

JM「はい。いつもこんな感じなんで」

いつもなんだ…

だけどなんか
さっきよりかは心做しか顔色が良さそうだし
服用した薬のおかげだな

ジミナは風邪じゃないって言うけど
思いっきり風邪の症状じゃないの？

咳き込んではないけど体調は悪そうだし

ﾃﾐﾝ「あの、寒気とか大丈夫ですか？
なんなら僕の上着でも」

JM「ひょん、本当に風邪じゃないですってば」

ﾃﾐﾝ「え、でも」

JM「女性特有のやつです」

ﾃﾐﾝ「え……」
JM「ひょん、そんな顔真っ赤にしないでください」

うわぁ、マジか

俺これ思いっきり勘違いしてたよね！！！

何か、何と言うか
確かにそうだなと今思えばそう思う

だって、咳き込まないタイプの風邪だってあるし
体調悪そうだったし

あー…

JM「ひょーん、戻ってきてくださーい」

ﾃﾐﾝ「ごめん、俺」

JM「あー大丈夫ですよ」

「はぁ、ここって白湯ないんだっけ…」

JM「頼みますよ
だけどその前にぬなは胃に何か入れなきゃ

ほら朝ご飯だって食べてないんだから」

「食欲不振になるんだよー」

JM「ジニひょん参鶏湯作ってましたよ」

「帰ったら謝ろ…」

JM「ぬなの夜ご飯だねㅋㅋ」

ﾃﾐﾝ「シェリですよね？」
「違います」

ﾃﾐﾝ「もうその返答聞き飽きました」

「人違いです」

ﾃﾐﾝ「まぁ、あの白髪では無いですけど…」

「貴方は？」
｢｢えー… ｣｣

JM「ぬな、ほらテミニひょんですよ
SHINeeのイ･テミンひょんです」

「あー、帽子でよく見えませんでした」

ﾃﾐﾝ「…あ、そう言えば

SHINeeのイ･テミンです」

「防弾少年団のシェリです
シヨン･Aと言います。

よろしくお願いします」

ﾃﾐﾝ「よろしくお願いします」

ｼﾞﾐﾝ「ユンギひょんと同い年ですよ」

ﾃﾐﾝ「あ、うん。一応俺も知ってるㅋㅋ」

｢お待たせしました
ソルロンタンと、ビビンバ2つとキンパになります｣

JM「あの、白湯もお願いしていいですか？」

｢はい！分かりました｣

「身に染みる…」

ﾃﾐﾝ「よかったね」

「はい」