CHERI E 293 ページ43
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TH「ぬぅーんなぁー！」
JM「何その声ㅋㅋ」
TH「いや、電話鳴ってる」
JM「誰から？」
TH「みちゃう？」
JM「みちゃ…だめだよ？」
TH「でも俺達は？」
｢｢ 見ちゃう ｣｣
JM「ジョン」
TH「ハン？」
｢｢ ジョンハン…。 ｣｣
SG「おい、ドアは優しく開けろ」
「どうしたのー？」
TH「何でジョンハンの電話！？」
JM「何で知ってるの！？」
「教えたから？」
SG「あたりまえ体操〜」
「電話鳴ってるよ？」
TH「あ、はい」
今まで従弟のヴァーシャか
お父さんのヴィーチャか
それかヒョナさんの彼氏さんのイドンさん。
それかー…。
TH「ぬなってガッセの人と仲良かったっけ？」
JM「ひょんが紹介してればいいんじゃない？」
SG「あ、するの忘れてた。」
だけ。
後はみーんな女友達ばっかりで
殆ど話すと言ってもその人達ばっか。
だから
ハニまで仲良いとか聞いてない！
あ、もしかして！
TH「あのデートで！？」
「？」
"ｼﾞｮﾝﾊﾝ「テヒョンもいるの？」"
TH「やっほーハニヤ。
何でぬなの連絡先知ってんの！」
"ｼﾞｮﾝﾊﾝ「遊びに行った時に交換した」"
SG「あたりまえじゃない体操〜」
JM「ひょん、もうそれいい」
SG「いい？」
JM「うん。もういらない」
SG「いらない？」
JM「うん。」
別に連絡先なんて交換の自由だし
まぁ別にいいけどさー
なんて言うか…
もうあんまりぬなを取らないで欲しい。
"ｼﾞｮﾝﾊﾝ「ぬな今何してる？」"
「今はー打ち合わせ？
打ち合わせっていう？ㅎㅎ」
SG「……まぁその話でやってたしな。
殆ど雑談だけど」
「雑談してた」
"ｼﾞｮﾝﾊﾝ「そうなんだㅋㅋ
今ダルゴナ珈琲作ってんの」"
「へぇーそうなんだ」
"ｼﾞｮﾝﾊﾝ「エール頂戴」"
「がんばれー」
SG「すっげー棒読み」
JM「ぬな心ㅋㅋ」
「あ、そうだ
はい、皆でせーの」
｢｢ がんばー！ ｣｣
"ｼﾞｮﾝﾊﾝ「スピーカーにしたでしょ！耳痛い！」"
TH「がーんば、れ〜ェ〜！」
JM「あははっㅋㅋ」
SG「オペラㅋㅋ」
「ㅎㅎ」
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作者名：RIKU
| 作成日時：2020年3月14日 18時
