CHERI E 274 ページ24
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｢実はジョンハン憧れの人がいるんだって？｣
｢｢ !!!?ㅋㅋ ｣｣
｢何々ㅋㅋ｣
｢まだ何も言ってないのに顔真っ赤ㅋㅋ｣
ｽﾝﾁｮﾙ「結構凄いんですよ」
｢何が？ㅋㅋ｣
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「マジで何も言わないで！」
｢待ってハニは先ずその顔を治そうか！ㅋㅋ｣
｢そうだね！顔真っ赤だよ。ほんっとにㅋㅋ｣
ﾐﾝｷﾞｭ「ひょんそんなに照れますか？ㅋㅋ」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「五月蝿い！」
｢｢ ㅋㅋ ｣｣
｢それで誰？｣
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「……。防弾少年団」
ﾐﾝﾊｵ「の？」
｢ㅋㅋの？｣
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「シェリさん、です…。」
｢｢ Foooooooooooooooooo!!!!! ｣｣
こうなるから苦手だ。
ミンギュはミンギュでジョングクと仲良くて
俺も俺でテヒョンと仲はいいけど
それでもシェリさんとお話しした事は
一度たりともない。
まぁそれ程ガードが固いという事もあるし
何と言ってもシェリさんの名前が出れば
速攻でテヒョンの目の色が変わる。
だから安易に出せないワードでもある。
その分ミンギュはジョングク経由で
少し話した事あるらしく
｢良かったね｣と言葉では言えるも
内心｢狡い｣と何度も思う。
｢それは何か理由とかあるの？｣
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「いや…あのｫ、
え、すっごいカッコよくないですか？」
｢｢ まぁ確かにね ｣｣
｢ダンスもできてラップも歌もできるし
作詞作曲も演技もできるしね？｣
｢しかも礼儀も正しいし優しいしね？｣
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「はい」
｢｢ いやいやいやいやっ！ ｣｣
ｽﾝﾁｮﾙ「お前！隠したらあかん！ㅋㅋ」
ｼﾞﾌﾝ「ひょんはまだあるでしょ！」
ﾁｬﾝ「ひょん！」
｢何々？｣
｢聞きたい｣
ｽﾝｸﾞｧﾝ「あのー、御本人は分からないんですけど
あの、アユクデで防弾少年団さんと
御一緒させて頂いた時に！
ひょんの髪ゴムが切れちゃって
もうそのままでやろうって時に貸してくれたんですよ」
｢シェリが？｣
ｽﾝｸﾞｧﾝ「はい！
まぁ正直そこのどこに
キュンとくるのか分からないんですけど」
｢｢ ㅋㅋ ｣｣
｢あぁー｣
｢好きになったんだㅋㅋ｣
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作者名：RIKU
| 作成日時：2020年3月14日 18時
