CHERI E 270 ページ20
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JK「……」
TH「……ッわぁ」
JM「おぉー…」
「「 ぬな今日もやってますねぇー 」」
JK「やっぱいつ見てもぬなの演技って怪奇的」
「「 ね 」」
SG「その分怖がってる奴も居るけどな」
「「 いやいやいや! 」」
ボムギュ「だ、っまだ!大丈夫っ、です!」
スビン「はい!…はい!」
事務所のモニターで見てるのは勿論
僕らの先輩シェリさんが出てるドラマ。
それも主演の。
「悪魔の部署」の時から見てるからアレだけど
それでもシェリさんの演技ってやっぱ…うん
ジョングク先輩が言う様に怪奇的
悪役の様で
なんと言うか
海外物で例えるなら
ハーレイ・クインに似てるくらい。
演技が。
JN「今回何処がアドリブ?」
「ふふㅎㅎソクジンおっぱは何処だと思いますか?」
JN「んじゃあ答え合わせね。
先ず、1話の所。
そこは「この子の命を助けたくば飛び降りろ」とシーン
あの所、本当は人質みたく
首にナイフなんて当てないでしょ」
「わー正解です。
では次は?」
JN「最新話の所はー
まだ最後じゃないから何処かが定かじゃないけど
まぁ中盤シーンの所。
黒板にナイフを削り刺す所じゃない?」
「ふふㅎㅎFinal Answer??」
JN「Yeah」
「残念ながらそこは2項目で変更したんです。
そうですねぇ…あぁ、ここ」
シェリさんが指した部分は正しく
生徒の1人を脅してるシーン
最初は生徒に脅されてるシーンだったけど
形成が逆転したかの様に
シェリさんが生徒を脅してる。
なんと言うか、リアリティがある。
それにしてもよく分かるなぁアドリブシーン。
テヒョン「カッコイイなぁ」
HS「んふふㅋㅋテヒョンの目がキラキラしてる」
テヒョン「!!?そ、そりゃしますよ…」
HS「俳優志望だったの?」
テヒョン「あ、いえ。違います。
ただ、」
HS「?」
テヒョン「凄くいちファンとして見るのと
こうやって、演技が身近として感じるので見るのとで
何か、思う感じが違くて
より一層増して、「凄いなぁ」と思うんです。」
HS「演技に興味があるとかじゃなくて?」
テヒョン「こんな演技を自分がしたらどうなるんだろうって
悪魔の部署の頃から想像してましたけど
無理ですね」
HS「まぁぬなだからねㅋㅋ
あの人は音楽も演技も独創的で凄い人だよ」
テヒョン「確かに…」
いつかこういう人になりたい。
そう思えた人はこの人が初めてだ。
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作者名:RIKU | 作成日時:2020年3月14日 18時