CHERI E 3

CHERI E 140 ページ40

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「うわっ吃驚した。何してるの？」



TH「ひょん達に追い出された…」

JM「……。」


「あぁ、お疲れ様でーす」







HS「あ、おかえりなさーい」

「ただいまー。
玄関に死 体置くのはよくないと思う」

NJ「あぁ、そんなに沈んでました？」

「うん物凄く。
2人の嫌悪さが分かるほど」






収録の後ぬなはクラブに行ってたからあれだけど
ジニひょんが夜ご飯前に2人を追い出して
ぬな合わせた3人抜きでご飯を食べた。

それで今現在に至る。


長くね？
ぬながクラブから帰ってきた今の時間帯ですら
あの二人仲直りしてないとか…


然もぬな曰くゴロッと転がってるわけじゃなく
2人のあの空気が表すなら死体の様だと表現してる




SG「仲直りしないから悪ぃんだよ」

「んー、まぁご飯中は気まずいね

え、何」


NJ「いや、ぬなでも気まずいって思うんだと思って」

HS「俺も」

JN「てっきり気にしてない質だと思ってた」

SG「興味無さそうだし」

「んー、少なからず兄弟喧嘩に興味はあるよ
どんなくだらない内容で喧嘩するのか」

SG「質悪いな」

「でも食事中は誰だって嫌でしょー

うちのお父さんとお母さんですら
喧嘩してても食事中だけは仲良い風に話してる」




JN「今のあの2人にそれは無理だと思う」

HS「うん、俺もそう思う」

NJ「不可能に近いと思います」

SG「口開けばお互いの悪口言い兼ねない」




「……確かに無理だね」

｢｢ だろ？/でしょ？ ｣｣





｢何れ仲直りする｣精神を捨てて
ぬなはお風呂に行った。

まぁ、その精神も强捨てなくてもいいと思うけど
まぁ、長引く2人の喧嘩には捨てて
どうやって仲直りさせるかに加担した方がいい








JN「仲直りしたの？」


HS「うおっ、居たんだ」

NJ「さっき入ってきたよ」

SG「お前それはない」

HS「驚いただけですー
それにしてもジニひょん何気にキレてますね」

SG「やんわりな」




TH「ちゃんとごめんなさいしました」

NJ「ほんとに？」

JM「しました。迷惑かけてごめんなさい」

JN「……ならいいけど」

｢｢ 凄い疑いの目 ｣｣



｢｢ お腹空いた… ｣｣

JN「ご飯そこ」

｢｢ はい…… ｣｣





「あれ、仲直りしたんだ〜」

JK「その代わりジニひょんが
若干怒ってますけどね」

「えー、仲直りしたのに？」

JK「はい。疑いの目が凄いです」

「まぁ、あの人はそのうち治るよ」

JK「ですね」

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