CHERI E 130 ページ30
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ヒョナ「あ!AA!」
確か4minuteのキム・ヒョナ先輩
俺らのはるか先にデビューした大先輩。
その人がぬなを呼んでる
と言うことはぬな何かやらかした…!?
いやいや、ぬなはそんな事したい
だとしたら友達になったとか?
うん、それが有り得る。
それにしても大先輩を友達にできるとか…
「あ、ヒョナおんに」
ヒョナ「写真撮ろ!」
「あと少し待ってください」
ヒョナ「りょーかい」
JN「A!待たせるのは良くないよ!」
NJ「先輩ですから写真先に撮ってきてください」
HS「ぬな、ここはやっておきますよ!」
ヒョナ「あー、全然大丈夫ですからㅎㅎ
そんなに慌てなくても……ㅎㅎ」
「ゴミ箱〜」
SG「そこ」
「よし。おんに終わりました〜」
ヒョナ「撮ろ撮ろ!」
何気に初めてぬなが俺ら以外の人の
誰かと話してるの見た気がする
ドラマの共演者の方達ともちゃんと話せてるかな
何だろう、子供を心配する親の気持ちがわかる
あの、友達ちゃんとできるかな的なの
親ってこんな気持ちなのかな
「ただいま戻りました〜」
JN「怒ってなかった?」
「怒られませんでしたよ?」
JN「ほんとに?」
「普通に写真撮っただけですよ〜」
JN「ならいいけどー」
「心配性も大変ですね」
JN「そう言うなら友達の1人や2人紹介して」
JM「友達は紹介しなくてもいいんじゃ」
JN「いーや!確認しておかないと
Aの今後が不安で仕方ない」
SG「ひょん、Aがウザイだって」
JN「Aはそんなこと言いませーん!」
TH「言ってなくても思ってる可能性ありますよね!
だって、なんかやだし!ㅋㅋ」
JN「え、A思ってる?思ってるの?」
「何をですか?」
JK「ぬな友達紹介しろって言う話ですよ」
HS「ぬなずっとゲームしてたから
さっきの話最初っから聞いてないですよㅋㅋ」
JN「うっそっでっしょ!?」
何か、ひょん御愁傷様
何気に面倒臭い話って聞かない人だから
何か、ひょんに少しだけ同情します
「なんで騒いでの?」
NJ「あーぬな気にしなくていいですよ」
JN「ナムまで!?」
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作者名:RIKU | 作成日時:2019年6月13日 23時