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CHERI E 122 ページ22








「終わりですか?」

ソユ「ッッ」


「ソユさん」

ソユ「っはい」

「私は左利きです。

なので傷を作る時は左で持って上から下にかけて
斜め一直線に付けるのがいいですよ?

其れと無駄な根回しは辞めておいた方が
そっちの方が余程疑惑の面は避けられます」


JN「何言ってんのA」

「列記としたアドバイスですねㅎㅎ
ですが少し刺激的になりました

後、私は嘘を付きました」

JK「嘘?」

「はい。控え室から大抵出ることは無い
確かに出ることはないですけど

私も友達には会いたい質の人間ですから
時々数分間控え室を出ますしㅎㅎ」

ソユ「わたし、は
私はどうなりますかッ」

「さぁー?どうなるのでしょうねㅎㅎ
ですがヘアメイク担当のリーダーさんは
随時報告会の時言ってるみたいですよ?

私達は飽く迄
事務所に所属しているアーティストであって

其方方面に関しては社長さんからか
それともリーダーさんからあるんじゃないですか?」

ソユ「ッごめんなさい」



NJ「謝るぐらいならしない方がマシだと思います」

JN「そうだね」


ソユ「はいッ本当にごめんなさい!」

「私は特に何もしてませんし
只々ソユさんの虚言に使われただけなので

お気になさらずㅎㅎ」






HS「ぬなってしれっと傷を抉るタイプだよね」

NJ「言えてる…」

JN「あの中に絶対塩とか入ってるよ」

「「 うわぁー… 」」





SG「A」

「んー?」

SG「あれって本気で思った事か?」

「あれ?」

SG「売っても報告してもいいって」

「口からの出任せでしょㅎㅎ」

SG「だよな」


「本気で言った所で辞めさせられないよ」

SG「なんで言いきれんだよ」

「だって、証拠って大事じゃん?」

SG「まぁ、大事だけど」

「だから、辞めさせられることは無いよ」

SG「…よかったよ」

「んー?」


SG「Aの作る曲だと
歌詞が良い様に思い浮かぶから」

「おー、其れは嬉しいことだね〜
その調子で作曲も自分でやって欲しいよね〜」

SG「おーお前を頼りにしてるわ」

「ゲームの時間が明らかに減るんだけど」

SG「しすぎ」



JK「あ!ぬな!」

TH「うわぁー、やっぱ手強いのはぬなだな〜」

JM「最近ジョングガいい勝負じゃない?」

JK「いや、レベルはぬなが遥上です
ぬーなー!もう一回!」


スタッフ「防弾少年団さんお願いしまーす!」

「「 はい! 」」

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作者名:RIKU | 作成日時:2019年6月13日 23時

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