CHERI E 2 (ページ40)

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JK「電話終わりましたか？」

「うん、今終わったよー」

JK「ヒナぬなと仲良いですねㅋㅋ」

「今回はヒナじゃないよ？ㅎㅎ
今回はヒョナおんにだよ～」

JK「あ、外れたか」

「毎回予想してくるねㅎㅎ」

JK「へへㅋㅋ」

初めの頃なんて少し嫉妬してたぐらい
ぬなとヒナぬなは仲良いから
てっきりヒナぬなと話してるものかと思ってた

それに、これまたレアなヒョナさんか

決して人見知りとかではないぬなの数少ない友達
メンバーだけど第三者の俺が色々は言わないけど
あの人って派手だよね

ぬなが気を許してる人だからいいけど
それにぬなもぬなで派手な時あるし

JK「ぬなとヒョナさんって
いつ友達になったんですか？」

「待ち時間の時少し話してね、仲良くなった」

JK「へぇー、意外な接点ですね」

「そうかな？」

JK「少なくとも俺には」

「ふふㅎㅎ
だけどまだ会って遊ぶ事はまだ無いんだ～
連絡だけしたりするだけの仲だから

お互い休みの日合ったら遊ぶ約束したのㅎㅎ」

ぬなは時々少女のような面影がある
だけど話す内容に少女のような要素は無いけど

でも、ぬなに友達がいるのは安心する
こう言ったらアレだけど
あまり友達いないような気もするから…

つい遠い目をしたくなる

JK「ねぇぬな」

「んー？」

JK「ぬなはいつも電話するよね」

「かかってくるからね」

JK「一緒にいたらいいのに、」

「ごめんねジョングク」

JK「んー、一緒いて」

「そうだね～

分かった、出来るだけ短くするよ」

JK「んー、うん」

「戻ろっか」

黒髪がゆらゆらと

銀髪だっから
迚新鮮感がある

と言うより新鮮感しかない
俺はどれも好きかな

銀髪も黒髪も
次は何の色になるんだろう

ヌナならどんな色も似合うと思う
また色々言われるかな

サイン会の時に来たヒナぬなが

"『A黒髪とても似合う
似合いすぎて私一生黒髪でいるよ』"

とか何とか

「只今戻りました～」

NJ「早かったですね」

「んー、もう準備はしないとだけどね」

NJ「あ、ほんとだ」

「ㅎㅎ準備しよ」

JK「そうですね」