CHERI E 2 (ページ23)

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CHERI E 63 ページ23

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JN「A、ユンギ起こして」

「はーい」

ホボミひょんと共同して
寝てるメンバーを起こすけど

寝起きの良さ悪さは皆それぞれあるわけで
1度や2度の呼びかけで起きる人もいれば
勿論、起きない人もいる。

そう。毎度の如くこれが大変なのである。

時差ボケが特別深い人はあまりいないから
まぁそれが唯一のいい方かな

SG「うるっさい！」

「おはよー」

SG「耳がぶっ壊れるんだけど」

「執着して起こしたよ」

SG「はぁ、ったく」

NJ「どんな起こし方したんですかㅋㅋ」

「聞いてた音楽の音量最大にしただけー」

HS「ユンギひょんにそんな事出来るの
絶対ぬなしかいないですよ」

NJ「確かにㅋㅋ」

それは言えてるよ…
音量上げて起こすなんてさ

きっと俺がやったら
一日中話しかけても無視されそう

うん、Aがいてくれて良かった

SG「耳が聞こえなくなったらAのせいな」

「じゃあ声が枯れたらユンギのせいね」

SG「あー言えばこー言うな」

「同じ事でしょ」

SG「あーはいはい」

「あ、でも

流石にここでエアーホーン鳴らしたら
たーくさんの人に迷惑になるから
其の配慮としての行動だからね」

SG「心優しい行為だ事」

「執着して起こしたから

いつの日か貴方が言った通り」

SG「……ありがとうございます！ったく」

それとユンギにここ迄こうさせるのもA

同lineだからなのかな
Aの精神凄いと思う。

それに、Aの起こし方が
特殊中の特殊だからその特殊に助かってる

ありがとうA

TH「ぬなって親に起こしてもらった事ありますか？」

「んー？あるよ」

JM「こんな起こし方ですか？」

「んー、私と言うより

お父さんを起こす時はこんな感じかな」

あんな、ダンディー顔の父親を…？
え、Aの両親すっごい爽快的な
いい朝迎えてそうな顔してるのに？

すっごい意外何だけど…
これは最早ギャップだよギャップ

お父さん朝弱いのかな

でもだとしてもすっごいあまーい朝を想像する

JK「お父さん朝弱いんですか？」

「そうなんだよねー、朝凄い弱いから
毎朝お母さんに霧吹きで起こされたり
私が小さい頃はラッパのおもちゃで起こしてたよ」

｢｢意外… ｣｣

JK「しかも霧吹きって…ㅋㅋ」

「冬場それをやると直ぐに起きるんだー」

｢｢だろうね/でしょうね｣｣