CHERI E 41 ページ41
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SG「マジで思ってるか？」
「なにがー？」
SG「やりたくないのならやらなくていいって」
「本人の選択に私は何も言えないよ」
SG「ふーん」
「悩んでるねー、ナムジュン」
SG「まぁな」
リビングでカタカタとパソコンを弄ってる最中
ユンギが横に座ってそう言った
これはナムジュンが決めることであって
少なくとも私は何も言えない。
それは本人の自由だから。
それに、選択権はナムジュンが持ってるからね
私は私で曲でも作っておこう。
JK「ぬなそれ誰ですか？」
「ジョングク君かな」
SG「説得しなくていいのか？」
JK「僕もどちらかと言えば
ぬなと似たような考えです。無理強いはしません」
SG「ふーん」
JK「ひょんは？」
SG「俺は意見言ったし
それでナムジュンがなるなら俺は着いてくし
支えだってする。
リーダーでもメンバーには変わりねーし」
「舵取り船長はナムジュンってだけで
そこに不安は付き物。誰だって同じよ」
SG「まぁな」
「あ、頼んだやつできたよ」
SG「ありがと。後で送っといて」
「もう送ってあるよー」
SG「了解」
JM「あ、ぬな」
「ん？」
JM「ぬなは反対？ですか？」
「どちらでもないよㅎㅎ
私はついていくだけだから」
JM「そうですよね」
「ナムジュン」
NJ「はい」
「荷物はちゃんと分担されるからね」
NJ「！……はい」
TH「荷物？」
JM「？」
JN「Aは凄いね」
HS「何がですか？」
JN「人を簡単に動かすのが上手」
HS「確かにそうですねㅋㅋ」
SG「Aの場合、唯一の女子メンバーだから
アンチの恰好の的になる。
だからだと思う」
HS「恰好の的がリーダーなら
更に酷なアンチが来るから
周りが不安になるより、安心しできる人なら
てことですか？」
SG「多分な」
JN「そこに信頼もあると思うよ？
ユンギだってホソクだって
僕よりもナムジュンの事を知っている
だからじゃない？」
SG「ヒョンも充分信頼してますよ」
HS「そこに歴は関係なくㅋㅋ」
JN「そっかㅋㅋありがとう」
夜ご飯の呼び出しを受けて
自分の部屋から隣の男子宿舎の方へ行くと
テーブルが豪華に仕上がっていた。
私が座ると反対に立ったナムジュンは
意を決した顔で凛々しく言った
NJ「僕が防弾少年団のリーダーになります！
皆、こんな僕だけど着いてきて
不器用なので支えて欲しいです
よろしくお願いします！」
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RIKU(プロフ) - ？さん» そうですね。教えてもらったりする事が多いので時々程度ですが教えて貰っています。 (2020年1月25日 11時) (
レス) id: a38421de37 (このIDを非表示/違反報告)
？ - ロシア語習ってるんですか？すごいおもしろいです！ (2020年1月25日 9時) (レス) id: 8b6d9b91ba (このIDを非表示/違反報告)
RIKU(プロフ) - 美紀さん» ありがとうごがいます (2019年6月28日 15時) (レス) id: a38421de37 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - BTS大好きでテテオッパとグクオッパ大好きです最高です (2019年6月28日 13時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RIKU
| 作成日時：2017年10月18日 23時
