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麻実「A〜、シャーベット食べる〜？」
A「まって〜」
夏休みに入ってすぐ
それなりに宿題を抱えたA
だけど終業式の次の日ぐらいから
宿題に取りかかってるA
麻実「はい、一旦休憩！」
A「あ〜」
麻実「A？勉強するのもいいけどしすぎると頭使いすぎるのも良くないよ。働いた頭には、糖分！即ち甘いもの食べようか！」
A「うん！」
冷たい作りたてシャーベットを
大きなスプーンで頬張るA
いや、可愛すぎね
麻実「美味しい？」
A「つめたくてね、おいしい〜」
麻実「良かったね〜笑んーー！美味しい！」
A「つめたい〜」
麻実「ん〜、冷たいね〜笑」
あなたは可愛いわね〜
夏は暑いけどA見たら暑さ吹っ飛びそう
あ、そうだ
麻実「A、ママのオフの日ばーばとじーじのところ行こっか」
A「いく〜」
麻実「ふふっ笑じーじとばーばにはやく逢いたい？」
A「会いた〜い、じーじばーばげんきにひてるかなー」
麻実「んー、じゃあ、電話してみる？」
A「ん！」
Aはお母さんもお父さんも好きだけど
どっちかって言うとおばあちゃんっ子かもしれない
あった時は必ずお母さんに抱きつくし
お婆ちゃんの真似事もしてる
編み物教わってたり料理も一緒にやってる
お風呂も一緒に入ったりして
お買い物もしたりして
お父さんがAがお母さんばかり行くから
少しはかまって欲しいのだそう笑
A「まーまはーく！」
麻実「はいはい笑」
《もしもーし》
麻実「はい、出たよ」
A「ばーばー」
《あらAちゃーん笑もう夏休み入った〜？》
A「入ったの〜」
《宿題たくさん出た？笑》
A「んー、出た！」
《早く終わらせたら楽やから、頑張ってね〜》
A「うん！」
《夏は暑いからちゃんと飲み物飲んでね、熱中症にならんようにね〜》
A「うん！ばーばも！」
《ばーばも気おつけるよ！》
麻実「もしもしお母さん、オフの日そっち行くね〜」
《わかった〜、Aちゃんに会えるの楽しみにしとくさかい気おつけてきてや〜》
麻実「えー、Aだけ？笑私は？」
《はいはい、あんたにも会えると楽しみにしとく〜》
麻実「笑じゃあね〜」
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RIKU(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます。 (2021年1月29日 16時) (
レス) id: 60e8a6eba2 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 完結おめでとうです最高でしたこの小説残してほしいです (2021年1月29日 15時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
RIKU(プロフ) - 月＊LUNA＊さん» そう言っていただいて嬉しいです。ありがとうございます。感謝感激です (2019年11月13日 0時) (レス) id: a38421de37 (このIDを非表示/違反報告)
月＊LUNA＊(プロフ) - RIKUさんの作品は、どれを読んでも素晴らしいです。また、読みたくなる作品ばかりです！ (2019年11月12日 22時) (レス) id: 039c6da5d9 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - id違うかもしれないけど美紀だから見てたパソコン壊れて修理出してるからほかので見てるよ (2018年8月16日 14時) (レス) id: 9b074a0665 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RIKU
| 作成日時：2017年10月14日 19時
