温もり、暖かさ ２

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絵里恵「オセロ女子とはなんぞや？」


麻実「Aの話によると、うちのAとアメリカから来たマノバンさんっていう人がいてそのお子さんとセットで呼ばれてるらしい」



静香「それで」


彩「オセロ女子wwwwww」


絵里恵「ネーミングセンスwwwwww」


麻実「謎だよね」


「「確かにwww」」





最近の子のネーミングセンスは

謎だわ……


まぁ確かにAは白いから

肌が黒い子だったら誰でもオセロ



そう、事務所のEXILEさん達みたいに


あの人達だったらオセロ何て全部セットじゃん




麻実「はぁ〜、友達いないのかな〜」


彩「人見知りとかは言ってなかったっけ」


麻実「まぁ、」


静香「友達作るより本読むほうがいいとか？」


麻実「まぁ、A本読むのとピアノ弾くこと好きだからね〜」


絵里恵「へぇ、そうなんだ笑」


麻実「そう！とっても上手なの！もー、本当にやばいよ！あれは！」


絵里恵「笑そうなんだね。聞いてみたいな〜」


麻実「時間あったらおいでよ笑事務所来ると大体はピアノ弾いてるかそれなりに楽器に触れてるから笑」


絵里恵「将来すごい子になりそう笑」


麻実「まぁね笑ってその話も大事だけど〜」



「「あ」」


麻実「何か聞いたことある？」


静香「私は何も聞かないな〜」


彩「同じく」


絵里恵「私初めましてだし」


麻実「あ、そっか」


絵里恵「でも静かな子って大体そうだよ？傍観者のように人間観察大好きだし本大好きだし」



「「確かに」」



絵里恵「友達なんてそのうち出来ると思うしたとえ聞かなくても学校で楽しかった何かがあればいい事じゃない？」




静香「子供いるの？」


絵里恵「いるわけないじゃん笑結婚すらしてないのに笑」


彩「でも一理あるよね、その言葉の重み……」


絵里恵「大体そういうものじゃない？笑」



麻実「そっか、そうだよね！何が楽しかった？何て聞いてその楽しかった内容があればそれでいいよね！ありがとう！絵里恵ちゃん！」



絵里恵「いいえ〜笑」





何か色々とスッキリしたな〜！


友に感謝だ！

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