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Re:#33 ページ33











「うへぇ、硫化水素自 殺は
死んだ後異臭が漂うんだ…

うん、やんなくて良かった」


JK「後処理すんの面倒くさいやつじゃん」

「そうだねぇ

腐った卵の匂いがするらしいよ?」

JK「うーわ何それ、辞めてね」


「うん、最終手段として取っておくよ」

JK「その時は絶対処理しないからね」

「しない方がいいよ、中毒になって死ぬから」








TH「うわ、どうしたの?」

ミヨン「あ、いえ…あの、」



JN「飲み物ありがとう
このタオル使っていいから、ほら拭いて」

ミヨン「いえ!これくらい…平気です」


JN「風邪引いたら元も子もないし
ミヨンさんの仕事は付き人でしょ?

なら、仕事の為に風邪をひかないようにさ」


ミヨン「すみません、ありがとうございます
必ず洗って返します!」

JN「いいよ、洗わなくてㅋㅋ
それくらい自分で洗えるし」





NJ「それに、それで物が無くなられては困るので」

JN「ナムジュン」

NJ「別にミヨンさん攻めてる訳では無いですよ。
物が無くなることが以前あったので」


ミヨン「いえ!全然…、そう思われるのも仕方ないので」






TH「ねぇねぇ!長袖暑くない?」

ミヨン「室内が肌寒いので…」

TH「そうなんだ、冷房下げようか?」

ミヨン「大丈夫です!
皆さんがステージから戻れば
これくらいの温度で涼しく感じられるので

私は平気です」








JM「あの子って自分より相手なんだね」


「んーいいんじゃない?気の利いた子で
それに付き人なんだから

僕らに意見はしないでしょ」

JM「A、聞こえるよ」


「ジミンは気になる?」

JM「何を?」

「あの子の過ー去」








Aの今の顔は
とても悪い顔をしている

何でも見透かしてる様に

相手の確信を付く言葉に


時々ゾッとする




頭の回転が早いのはナムヒョンよりも
Aが1番早い気がする





JM「分かるの?」

「分かるわけないじゃん」

JM「何それㅋㅋ」

「でも、聞いてれば分かる事さ
そして、付き人の躾もちゃーんとしないとね?」



JK「俺はしない」

「条件を出した癖に?」

JK「拾ってきたのはAじゃん」

「そうだねぇㅋㅋ」




JM「自分のマニアに入れないようにね」


「彼女が望めば入れるよ?」

JM「流石にやめなさい」

「はーい」









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作者名:RIKU | 作成日時:2016年8月28日 23時

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