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猫。49 ページ49









" あ、もう少しで取れそう "



" Aさんもう少し右です "





"" … …。 ""





山崎颯「取れ、なかったか…笑」
山崎福「まぁ、クレーンゲームあるあるだよね笑」



「もう一回」

山本「Aさん流石にこれに貢ぎ過ぎですって」

山崎福「Aはそんなにこれが欲しいの?」
山崎颯「珍しいっすね、Aさんの物欲」



「これ抱き枕にしたら絶対よく寝れそう」



山本「Aさんには俺がいるじゃないですか」
山崎福「人肌の体温って安心感あるからいつでもおいでよ」
山崎颯「包容力なら誰にも負けません!」

山本「それは聞き捨てならないんだけど」

山崎颯「2人よりも身長高いし、Aさん包めるし!」

山崎福「包容力に身長は関係ない」



テレテッテレー!


「取れた」
山下「わ、これよく寝れそうっすね!」

「うん、これ抱いて寝る」

紅林「いいなー」
「…一年位は待って」

紅林「1年後貸してくれるんですね笑待ってます」
宮城「じゃあ1ヶ月後位は僕で」

山下「スグじゃないんですね笑」


宮城「くれの次に使いたいんじゃなくて、
くれが使ってももさんに戻ってきた1ヶ月後に俺が一年使う」

紅林「お前の思考回路やば…笑」

山下「じゃ、じゃあ、俺も宮城さんの1ヶ月後で!」





山本「マジで颯一の所為」
山崎福「それは同感」

山崎颯「何で俺なんですか!?」

山崎福「颯一郎だけで番宣してきて」
山本「俺達はAさん愛でてるから」

山崎颯「はぁ!?えー…なんで、

そもそもこれはAさんの話なんだから
Aさんいなきゃ意味がな「「 言ってこい 」」





山崎颯「えー、猫。シリーズ2を読んで下さってありがとうございます。」



山崎颯「流石にあの電話履歴は気持ち悪いと思った、山崎颯一郎です。引き続き 猫。シリーズを宜しくお願いします。」







「これ美味しそう、」
山本「それ取ったとして誰が食べるんですか?」


山崎福「まぁ、Aって食べないよね笑」

紅林「はい!俺食べます!」
宮城「俺も食べますよ!ももさん!」
山下「俺も!育ち盛りなので!」

宮城「ペーターはそれ以上育つ所ってある?」

紅林「何処を育てるんだよ」


山下「身長!」
「「 それ以上伸びるな! 」」



山本「Aさん、あ、スヌーピーありますよ」
山崎福「AA、これお揃いにしようよ」


山崎颯「待ってみんな、俺を置いてかないで!」







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作者名:RIKU | 作成日時:2023年8月24日 9時

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