112 唯一の繋がり ページ12
まふマァフside
…うわぁぁぁぁ…←
うぅ…Aが退院してから1週間。一度も話していない。
…でも、これでいいんだ。
これで。
…辛いなぁ。
…あ、あれ？
鞄につけていた、ストラップがない…？
どこにいったんだろう、あれは…大切なものなのに。
僕は学校の至る所を探し回った。
もう放課後の為、部活生以外はもう帰ったようだ。
そして、ふと聞こえた笑い声。
「おい、ちゃんと盗ってきたのか？」
「大丈夫だって！ほら、コレだろ？」
「それそれ。ったくあいつ、こんなのつけやがって」
そこは、空き教室だった。
あれって…僕の、ストラップ？
.
ど、どうしよう…、彼らはよく僕に構ってくる苦手な人達だ。
何をすればいいのか分からず、僕はその場にうずくまってしまった。
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ふぃりあ(プロフ) - リンクさん» ご指摘ありがとうございます！！ そして名前の張本人に謝ってきます…、、w (2017年11月8日 20時) (
レス) id: 260828f0b6 (このIDを非表示/違反報告)
リンク(プロフ) - 夢主さんの名前が変更されないところがありましたよ(^-^;)内容はすごく好みだったので、これからも楽しみにしています(*´∇｀*) (2017年11月8日 7時) (携帯から) (レス) id: b3533b2202 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふぃりあ | 作成日時：2017年10月22日 16時
