部に入りたい？…無理。2ndStage 【歌い手】

57 まずは… ページ10

「「Aーーーーー！」」


『え、96((いだっ！？』ｺﾞﾝｯ





顎打ったぁぁぁぁ！！！

96！！顎当たったんだけどっw！！





96「よかったぁぁぁ！！生きてるー！！！」


『待って死んだことにされてたの？』


ま「A、この制服…」


『あ、まふん家から借りた←』




鍵なんかなくてもドアノブぶっ壊せば解決だから！←



…そして、そろそろ息が出来なくなる。誰かー助けてー(棒)





そ「そろそろ離れろ、酸欠寸前だから」


ま「あ、ごめん…」





oh…開放感半端ない…、





浦「Aが無事なのはよかったけど、あの後どうなったの？」


坂「姫森が、Aは部長やめて学校も来ないって言ってたんやけど…」




はぁぁぁぁぁ！？

来るわ！！！てか来たわ！！←



『マジか…理事長室に入った後、私退学させられたんだよ、強制的に』


天「え…退学？」


a「なんで、Aが…」


『娘の為でしょ、…うん、。

まぁ、辞める気ないけど』ﾄﾞﾔｧ


luz「退学させられたのに呑気やなぁ…、何か計画でもあるん？」







体育の時に言った言葉を思い出したのか、そう問いかけたluzくん。


あるんだなぁ。それが。

…まず、姫森に部長はやめさせないと。







『うん…いい計画があるんだけど、協力してくれる？』


「「「…当たり前。」」」









さすが。







戻ってきて、良かった。

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