生き別れの双子…は、人気歌い手…？【歌い手】

18 どんちゃん騒ぎ ページ19

先生「ということで、クラスにまた一名仲間ができたことなのでHR始めるか。」


『いや先生、真冬の席は？』


「「「真冬…？！！」」」


先「あぁ、そうだった…じゃあ鈴守の隣で。」






クラスメイトが完全に私に注目しているが、面倒くさいので後で相手してしんぜる←


私の隣、と指示を受けた真冬は安心したようにすとんと隣に座った。





ま「…なんか、すごく見られてるような」


『大丈夫、とりあえずHR終わったら逃げていいよ。』


ま「？」






真冬は分かっていない様子だけど、
まぁ…なんとかなるでしょ(適当)




＿そして無事HRも終わり…。







机バァァァァン☆


「おい、A。どういう関係だ。」


『警察か← とりあえず話すから落ち着いて。』


「「「…。」」」




なんかすごい皆様真顔で笑いそうなんですが()





『ごほん…。えーっと、大声出さないでね？ 真冬は…私の、双子(仮)です。』


「「「…は、ぁぁああぁ？！！」」」





だから大声出すなって言ったでしょ。
うちのクラス賑やかだな。





「え、聞いてない。」


『聞かせてない。』


「せめて俺らには伝えてよ。」


『面倒臭かった←』





告げられたの、一昨日。

そう、一昨日。←





広報メガネ「これは…書かなければ！」



いや、何に←





どっかの男子「え…＿Aさんの双子…？！」



落ち着け男子よ()






「んー…。」



待て、そこは起きろ少年。(彼方)







『…とりあえず、いつものメンバー集合。』






真冬、後ろ行って若干恐怖心抱いてるから…。



まずは、いつものメンバーだけでも紹介しよう。

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