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『ヨウちゃんはボクと寝ようか！』
すると、私の体はふわりと浮き、誰かの手に収まった。
「ペ神兄ちゃん」
『あー、ヨウちゃんは可愛いねぇ・・・』
私を持ち上げたぺ神兄ちゃんはは、私を見上げって言った。
『ぺ神！何自由な事言ってんねん！ヨウちゃんは俺と寝るんや！』
私はぺ神さんの腕に収まっていたつもりだったが、気付くとコネシマさんに抱き着かれていた。
「コネシマ兄ちゃん・・・」
すると、コネシマさんは私をぎゅうっと抱きしめた。
すると、ドアが開いてグルさんが来た。
『ヨウちゃんをめでている所悪いんだが、ヨウちゃんに話があるんだ。ヨウちゃん、来てくれるかな？』
私は頷いてコネシマ兄ちゃんの手から離れた。
『あっ・・と、意外とすばしこいなヨウちゃんは・・・』
私はグルさんに呼び出されてきたが、どこか落ち着かなかった。
『どうかな。みんなに心を開けたかな？』
私は首を激しく振った。
『あんなに楽しそうにしていたのに、何故だい？』
私は口を開いた。
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XRYV2(プロフ) - 我ゾムファンさん» か、神作だなんて、あ、ありがとうございますすす (2019年4月7日 3時) (
レス) id: 6c86909f6a (このIDを非表示/違反報告)
我ゾムファン - これは神作になる予感…更新頑張ってくださいね！(*^^*) (2019年4月3日 11時) (携帯から) (レス) id: 63a416050e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：XRYV2 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/#nindex
作成日時：2018年11月27日 15時
