9*吸血鬼 ページ13
「まあ、良かった良かった、コトリが元気そうで」
コトリ「Aもね」
「あはは」
あーあ、紅茶美味し(^q^)
コトリ「で、本題だけど」
「うん？」
え、何々？
コトリ「A、本当に椿のサブクラスになったの？」
ああ、それか
「うんそうだよ」
コトリ「そっか、って...え？」
コトリ「そんな事軽く言って良いの？私有栖院だよ？」
コトリ「もしかしたらA殺すかもよ？」
え、だって
「コトリは人間だから吸血鬼殺せないでしょ？」
コトリ「そ、そうだね、私が誰かに言わない限り安全か」
コトリ「能力あるの？」
「今のところはないよー」
コトリ「そっかー(･c_･`)」
なんでそんな残念そうなの？
「なんか、ごめん」
コトリ「ううん大丈夫だよー」
コトリ(能力がなかったら無害かな？)
「あ、もうこんな時間」
「帰るね」
コトリ「うん、あっそうだ」
コトリ「吸血鬼と御国さんに気をつけて」
「何故に」
コトリ「あれ、今日桜やんの回」
「なる」
なら気をつけよう
「じゃあ気をつけて帰るね！」
コトリ「うん、バイバイ」
「永遠に←」
コトリ「永遠に←」
「ひどい」
泣くよ？
コトリ「C3編に倉ちゃんに連絡とるから」
「うんよろしく」
コトリ「了解」
そうして私はまっすぐ帰った。
あとから聞くとコトリがベルさん達の邪魔したりしたって
どうやって？
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作者名：黒猫のコトリ | 作成日時：2017年5月9日 18時
