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#3筆目 ページ5
ベルキア「じゃあ行って来るねェ☆」
椿「うん、行ってらっしゃい」
「行ってらっしゃいませ、お気をつけください」
そういったらベルさんは出ていきました。
桜哉さん、大丈夫でしょうか？
お友達さんが駅前に行かないように忠告するよう送ったのですが...大丈夫でしょうか？
....桜哉さん
椿「ベルが心配？それとも桜哉？」
椿さん....
「ベルさんは大丈夫そうなので、この場合は桜哉さんです」
椿「そっか」
椿さんは考える素振りを見せて私の頭を撫でた、
私は何がどうなっているのかわからなくて、されるがままだった。
椿「Aは良い子だね」
良い子...か、イヴの家では一度も言われなかったなぁ
私は絶対に椿さんを裏切らない
そうずっと思ってたはずなのに。
* * *
ベルさんが怠惰の真祖に倒されました
私はあのベルさんが？と思いました。
ですが、桜哉さんの友達が、怠惰の主人になったとの事で納得した。
だって、あの怠惰に主人が出来たのですよ！
怠惰からベルさんを助けなくては
椿「ベルは僕が連れて帰る」
椿さんはそういった
椿さんはそういってくれた
......。
もう誰も、死んで欲しくない
メアリー、また、会えるなら
続く (更新停止中)
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作者名：黒猫のコトリ | 作成日時：2017年4月13日 20時
