#2筆目 ページ4
椿「ベルばっかり良い思いして...」
椿さんは拗ねました
良い年した大人が....なんでもありません
ベルキア「ごめーんつばきゅん！ダッツ買ってあげるからぁ」
「そうですね、今日は椿さんの好きなもの作ります」
椿「いなり寿司」
「はいわかりました」
私は微笑んだ
椿「何笑ってるの」
機嫌悪そうに言う。
「なんでもございません」
いなり寿司か、他にも買いましょう
ベルキア「やっぱりつばきゅん嫉妬して「なにか言った？」ううん」
「そういえば、怠惰の真祖の件はどうなったんですか？」
椿「...ベル、ある場所に行って欲しいんだけど」
ベルキア「良いけど、何処にぃ？」
椿「場所はねぇ____」
椿さんが言い出したらオトギリさんがに耳を塞がれた
何故だろう？
やっぱり私は足手まといなのでしょうか？
私なんて...そう考えるとオトギリさんが手を離してくれた
「お話し終わりましたか？」
椿「うん、A」
「何ですか？」
椿「怠惰の兄さんの事、何で聞いたの？」
え
「特に理由はありません」
椿「そう、でも、絶対に関わっちゃいけないよ？」
「でも、私」
椿「A、絶対に、ね」
「わかりました」
どうして此処まで言われるのだろう？
だけど、椿さんが此処まで言うのだから守らなくてはいけない
ベルキア「つばきゅんあれただの嫉妬だよね〜」
オトギリ「迷惑は私たちに来るんですが....困ります」
シャムロック「若は何故此処までAに...」
憂鬱のサブクラスの気持ち
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作者名：黒猫のコトリ | 作成日時：2017年4月13日 20時
