今日:4 hit、昨日:9 hit、合計:1,011 hit
小｜中｜大
序章 ページ3
此処は何処だろうか
病院の病室？
カーテンで仕切られたベッドから
二人の話し声が聞こえる
でもなんて言ってるのかはあまり聞き取れない
静かになったので気になり
スっとカーテンの先を見ると
「僕と....智恵子？」
「智恵子！！」
夢は覚めてしまった
「光さん、大丈夫？魘されてたよ？」
「あ、うん、大丈夫だよ」
そう言いながらフラフラ立ち上がると僕は
潜書室を出て自分の部屋へ向かった
部屋へ行く途中の十字路へ差し掛かった時
智恵子の気配がした
ハッとして前を向くと
十字路を右へ曲がって行ってしまった
僕は追いかけて
彼女の肩へ手を乗せて
「智恵子！」
と言った
振り返った彼女は
『高村先生？どうかされましたか？』
似ているけれど別人でした
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
譜瀬良 ロイ@元ラチェ(プロフ) - 夢女子S氏(アヤキ)/アヤさん» わっありがとうございます！更新停止しててすみませんー！！頑張って更新しますのでお楽しみにしててください、！ (2022年1月16日 21時) (
レス) id: 715474c680 (このIDを非表示/違反報告)
夢女子S氏(アヤキ)/アヤ(プロフ) - もう、ヤバイ、この作品、すきです。見ていてわ〜っていう気持ちになります(語彙なし) (2022年1月16日 9時) (レス) @page9 id: 355241a2ce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ラチェ@天かすっこで藍友同盟 | 作成日時：2020年9月28日 14時
