相談 bc ページ3
僕の彼女は相談ができない弱い子。
だから僕が居ないところですぐ泣いてしまう。
「A、辛いことは無い?」
「なんでも言ってね?Aの彼氏なんだから。」
「僕の前でも沢山泣いてよ〜」
そんなことは沢山言ってる。
なのに、
なのに、
君はまた、
『大丈夫!』
『心配させてごめんね。』
またそんなことを言う。
僕は頼りないのA?
_____
ある日の練習日。僕たちのメイクであり僕の彼女のAは忙しくしている。
なんと今日は歌番組!…だったのだが、
『TWICEのメイクさんがインフル?!』
『しかもメイクさん全員?!』
『私がヘルプ?!』
モモ「A〜!!お願いやぁぁ!!」
サナ「いややわスッピンででんのは!」
『もー…わかった。みんな服の系統にそってやるから着替えてきてー!』
TWICE「はーい!!/分かったよーん!!」
そして忙しいメイクは終わり…挨拶まで残り10分。
『おわっ…た。』
「おいで、Aㅋㅋ?」
『ちゃにぃ…いく…!って、ちょっとまってて!』
「…?うん!」
Aが何かの薬を飲む。頭痛かな?
……ん…?あの薬見た事があるような、、?
一気に頭を回転させる。
___
Hn「っ、、がん…ばる。この薬飲んだから。。」
___
っ、!!!
ハナと同じ薬だ。ハナは不安障害をもっている
まさか…
Aが不安障害をもっている?
僕はやっぱり頼りにならなかった?
「A…???」
がしっ、
Aの手首を少し強く掴む。
「その薬まさ…」
『い”ッ、?!?!?!』
「っ、え、、?」
なぜか僕が掴んだAの手首から血が出ている。服からにじみでている。。
「は、?まじでなにして……」
Lk「チャニヒョンー!そろそろいくよ!」
Cb「やばい遅れるっ、!!」
「っ、…後で話そう。」
『は、い………』
その日のダンスはあまり集中できなかった。
みんなで楽屋に行き、僕はすぐさま帰りたかったが怪しまれないよう少し楽屋にいることにした。
Lk「チャニヒョンミス連発。なんで?」
「っ、あ…ミアネ…」
I.n「何かあったら言ってくださいよねっ!」
「ありがとう…」
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あああ - めっちゃおもしろいです‼️リクエストなんですけど、露出高い服で出かけようとした彼女に引き止めてちょい🔞気味のリノやってほしいですඉ_ඉ (3月2日 20時) (レス) @page8 id: a7e6947a9b (このIDを非表示/違反報告)
七彩 - リクエスト失礼します!ハンジソンのお話で、ロリコンイケメンと小学生くらいの女の子のお話を作って欲しいです!内容は、ハニがずっと女の子の事が好きだったけど、女の子に好きな人が出来て嫉妬して誘拐しちゃう見たいな感じでお願いします! (2月26日 21時) (レス) id: 5d577b99f0 (このIDを非表示/違反報告)
七彩 - tiktok見ましたー!ずっと探してて、やっと見つけました!投稿応援してます! (2月26日 21時) (レス) id: 5d577b99f0 (このIDを非表示/違反報告)
かのん - ももりん、面白すぎて涙出ました笑 最高です(*∀*♭)更新頑張ってください☆ (2月24日 21時) (レス) @page9 id: 5667ead880 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆきな | 作成日時:2024年2月13日 22時