第百六話「ついに来ちゃったよこの人が」 ページ16
A「ッ、抵抗してきたか！」
出久「まずいですAさん、コインロッカーベイビーがMARETU型でした！僕達の闇
第二人格「せやった今回MARETU型しかいないッ！せめて猗窩座もしくはあたし達がMARETU型じゃない闇
猗窩座「…」
メローネ「…え？…あぁ、気づいてないんだな。いや、"気づかせないようにしてる"の方が正しいか」
第三人格「…ん？どゆこと？」
メローネ「いつかAにも教えてくれる日が来るさ…そうだろ？猗窩座」
猗窩座「…」
出久「…まずはメローネさんを倒しましょう。その話はここでじゃなくてもできますから」
A「…せやな。そんじゃ、改めて覚悟なさいメローネ」
メローネ「A…俺は君にさえ愛してもらえるならもう何もいらないんだ…そのぐらい君が好きなんだよ…」
第二人格「うん、あのさメローネ…要らない。この状況において、そんな感じのシリアルなセリフは、要らない。」
猗窩座「落ち着けA、シリアルは朝ごはんだ」
メローネ「…要らない？」
第三人格「そう、要らない。」
メローネ「はは…それならもっと早くに言ってくれよ…とうとう俺に愛想がつきたんだな」
A「…ん？ん？ん？ん？ん？何故にそうなる？」
ギアッチョ「あー…コイツ割と人の話聞かねェタイプだからな…」
出久「えっと…どういう事ですか？」
ギアッチョ「多分だけどよォー…コイツ、さっきAの言ってた"うん、あのさメローネ…要らない"のとこだけ聞いちまったんだろ」
第二人格「…あっ、あぁー…」(納得)
猗窩座「…待て。ギアッチョ、確かコインロッカーベイビーの能力は"本体が「要らない」と感じたものを中に封じ込める"だったな？」
ギアッチョ「おォ」
猗窩座「だとすると…このまま放置していたら勝手に自滅してくれそうだな」
第三人格「マジでか」
出久「…そうか、メローネさんがメローネさん自身を要らないと認識したらコインロッカーベイビーは…」
猗窩座「…そういう事だ」
A「…よし皆。天界帰るわよ」
〜神様移動中〜
第二人格「はいということで次のヤンデレこいやァァァ！」
『煉獄杏寿郎』
全員(((((つ…遂に出た…)))))
第三人格「出てしまった…実を言うと煉獄さん以外の男性の柱(ギリ感染してなかった悲鳴嶼さんを除く)を全部仕留めた時点で薄々来るんじゃないかとは思ってたけど…」
第百七話「いきなりシリアス」【煉獄戦】→←第百五話「こいつもこいつで拗れてる」
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ヴィタ - 番外もあるんですか！？待機しないと！！ (2022年3月3日 14時) (
レス) @page46 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» ありがとうございます！自己満覚悟で書いたものでしたが、気に入って頂けて幸いです！ (2022年2月27日 18時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - まぁ、大丈夫っしょ。さん» 火力マシマシ…お疲れ様でした…。そして闇スタンドの裏話スゴい面白いです！！ (2022年2月27日 18時) (レス) @page39 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» 火力激高でございます← (2022年2月27日 1時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 銀さん逃げて超逃げてぇー！！闇落ちルルカちゃんはマジでヤバイですって！ (2022年2月20日 21時) (レス) @page26 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2022年2月16日 22時
