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堪えて立ち止まったがトガちゃんは驚いた顔でこっちを見ている
『…？』
トガ「普通、他の人はすぐに家に返そうとしますよ…？」
あれ、まさか自分を家に返すかテストしてたの？え、え、マジ？、え、どうしようこれ確実に変質者に思われたやつ？？？←
『え、でも、、家帰りたくないんですよね？帰りたくないならしょうがなくないですか？
それに、道端にいた名前も知らなかった赤の他人の私に声をかけてくれてコートまで貸してくれたいい子なんですよ？とっても優しい子です。
そんな子が困っていたら私は何か出来ることしたいなって思うんですよ』
私がそう言うとポカンした表情をするトガちゃん
トガ「…そこまで言ってくれる人初めてカモです…」
そう言って次は照れたように笑うトガちゃんは最高に可愛いと思うんだよね(鼻血)
『…あ、暗くなる前に行きましょう！えっと…渡我さん』
私も名前を呼ぶことに照れてしまい目線を逸らす
トガ「…はい！！」
そうしてまたトガちゃんは私の手を取り駆け出したのであった
あれから数分後
私達はクレープを食べてます(？)
『ほ、ほんとに良かったんですか？奢って貰っちゃって…』
手元に輝く赤い宝石のようなイチゴを眺めながら私は言う
しかしトガちゃんはそんなの気にしない、付き合ってくれるお礼の1部と言うのである…
無一文の私からしたらありがたいし好きなキャラからの食べ物だから嬉しさで爆発もしそうではあるけど…
申し訳ないのが強いよね！！！
そんな思いを抱えながらトガちゃんの隣をクレープを食べながら歩いていると
トガ「あ！！あれも食べたいです！！」
手元にまだクレープがあるのに次は唐揚げを指さすトガちゃんは意外と大食いのセンスがあるのだろうか…でも確かにしょっぱいのは食べたいとは思っていた
『…良いと思いますけどお金あります？大丈夫ですか？』
トガ「大丈夫です！…お母さん達からお小遣いは貰ってます。」
そういうトガちゃんの顔には影が差す
『そうですか…
なら食べましょう！、行きましょ』
私はトガちゃんの手を引いて唐揚げのお店へと向かった
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葵唯ちゅわぬ(プロフ) - 好きすぎて一気見しちゃいました…てか親封筒持ちすぎ(((何でもないです (2021年9月11日 10時) (
レス) id: 436e6e11b7 (このIDを非表示/違反報告)
トガちゃんの友達の妹の先輩 - やばい・・・めっちゃ好きです！トガちゃんの、服・・・・・・ぐへぐへへぇぇ((殴 (2021年8月27日 18時) (レス) id: e31fa55851 (このIDを非表示/違反報告)
ストロベリー味のいちご - 面白くて一時間くらいで最初から最後まで読んじゃいました!wヒーロー側も好きだけど結構ヴィラン推しの私からしたらもう最高です!神です!更新楽しみにしてます! (2021年7月16日 17時) (レス) id: 1bf0da4e80 (このIDを非表示/違反報告)
はむ - はじめまして！めちゃトガちゃん可愛いです…私もトガちゃんと遊んでみたい…笑笑 (2021年5月2日 19時) (レス) id: fffe7db0be (このIDを非表示/違反報告)
ﾋﾟｮｴッッг(^р^г ) - トガちゃんかぁいいねぇ(あいきゅー2)更新頑張ってください。応援してます！ん...？トガちゃんが先にお風呂に...ハッ((殴 (2021年2月28日 17時) (レス) id: 56fc116dbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚子ぽん | 作成日時：2020年11月18日 8時
