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そうして私は自分の個性でコインを作る
『じゃあいきますよ！』
私はコインを弾く
空中でクルクルと回るコイン
そして重力に従うように落ちてくる
それを手の甲で受け止め落ちないように手で抑える
『…』
ゆっくりと手をどける
ｵｰﾙ「これは参ったなぁ…
表が出るとはね」
『ふふっこれでもうお友達よ！先生！』
ｵｰﾙ「あぁ、…そうだね」
『もう友達なのだから普通に名前で呼んでね先生！』
ｵｰﾙ「あぁ……」
『ふふっ…"訓練場映像"』
私がそう言うと訓練場の映像が出てきた
ｵｰﾙ「Aの個性はそのようなことも出来るんだね」
『ほとんどなんでも出来ますから…もうそろそろ終わり…私達もお別れとしましょうか先生』
ｵｰﾙ「仕方ない…入りたくなったらいつでも来るといい…僕達はいつでも…歓迎するよ」
『あはは、入らないよ！…じゃあね、先生
"ワープゲート"』
そうして私は自分が作ったゲートに飛び込む
そして勢いよく飛んだおかげで勢いよく飛び出でる
その時すれ違いで弔がワープゲートに入っていくのが見える
ていうか真横でゲートに入っている←
『とむ、らくん…！』
死「…！Aなんで…！」
そう言い残してゲートの中に入っていった弔くん
そして私はゴロゴロ転がる
『うおうおうおおお？！』←
転がり続けやっと止まる
『イテテ…』
私は頭をさする
多分私が出てきたのは広場の中央
オールマイトが少し離れたところでたっていた
私がいきなり出てきたことによりみんな驚く
その中でオールマイトが駆け足でこっちに来る
オ「大丈夫か！言魂少女！」
『…はい、大丈夫です…てか、呼び方！下の名前って言ったじゃないですかー！』
オ「え？！今それ言うの？！って、あ、え、えっと！は、早くあっちに避難を…！」
そう言ってる最中だんだんと煙が出てくる
『え、めっちゃ煙出てるよ？出てますよオールマイト先生！？も、燃えてんの？！』
オ「まてまてまて、とりあえずこっちを見ないであっち走ってって？！」
唐突に慌て出すオールマイト
しかし私は歩かない歩くのめんどくさい←
そうするとボンッと、しぼんだ
うん、しぼんだ←
『…しぼんでる…』←
オ「ああぁぁあ！！見られちまったァァァァァ！！」
ガリガリオールマイトご目の前で叫ぶ
ちなみに周りはセメントス先生のおかげで見えないように覆われている
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うらら(プロフ) - そうなんですね!!!すいません!!!では、早く出るのを祈ってます！ (2020年5月1日 1時) (
レス) id: e068332aca (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - うららさん» ありがとうございます！3章がまだ終わってないので終わり次第4章のパスワード解除させていただきます！ (2020年4月30日 23時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
うらら(プロフ) - とても面白い作品です！もし良ければパスワードを教えて頂けませんか？お願いしますm(*_ _)m (2020年4月30日 21時) (レス) id: e068332aca (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - 文ストのポオ君推しさん» ありがとうございます！まだコチラの章が完成出来てないので、完成出来たら次の章のパスワード解除させていただきます！ (2020年4月22日 9時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
文ストのポオ君推し(プロフ) - いつも、楽しく読ませていただいてﾔｽ！続編の方なのですがパスワードを教えて貰えると有難いです！ (2020年4月22日 5時) (レス) id: 184bdcfa18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚子ぽん | 作成日時：2020年4月3日 22時
