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私はしがみついてくる三奈を撫でる
『あはは〜、心配かけてごめん！三奈、服の事は怒ってないよ！ズボンはすぐに作れるしね！次の試合で履き替えるよ！』
芦「うわぁぁぁあ〜ん！！ありがとうA〜！！」
『はいはいはい、』(笑)
飯「言魂くん！帰ってきたのか遅かったじゃないか！何かあったのか？！」
『あ、飯田くん…全然何もないよ？道に迷ってた！！』←
麗「もし自分の試合もう始まってた時どうしてたの？！」
『それはその時やでお茶子さん〜』(笑)
麗「…はぁ…。あ、そや！次の試合轟くんとデクくんやで！」
『あ、てことは…お茶子試合終わった〜…感じやね、…怪我してる…。治癒するから座ろ？』
麗「うん！怪我は大丈夫やで！でも…爆豪くんに負けちゃったァ…あはは〜」
『…頑張ったんやね、お茶子。』
麗「…！A…」
『頑張ったお茶子はえらいえらい、"治癒"』
私はお茶子の頭を撫でながら個性を発動する
麗「ううううう！A〜〜！！！」
お茶子は私に抱きついてきた
『おぉ、よしよし…あ、かっちゃんは怪我してない？大丈夫？』
後ろの席に座っているかっちゃんの方を振り向き質問する
爆「…してねぇよ…それより試合始まんぞ前向けや」
私の方を向かずに言うものだから私は何も言わず前を向く
対戦場には常にいーくんと焦凍が立っていた
そして闘いが始まる
いーくんの指は次々と痛々しくなっていく
それに焦凍は痛も痒くもないように氷で攻撃する
麗「で、デクくんヤバない？！手が…」
上「あんな手になりながら轟と戦うなんてヤベぇよ…！！」
峰「止めた方がいいって！！爆豪と戦った時みたいになるぞあれ！！てか、その時よりヤベーよ！！」
『…そうだねぇ…』
焦凍を見ているとさっきお父さんたちから言われた婚約のことを思い出す
でも今はそんなことよりいーくんだ…
いーくんの指はもう痛々しい…これは落ち着くと痛みが襲ってくるヤツだ
でも…
『ここで止めるのもなぁ…』ﾎﾞｿｯ
私がそう囁いた途端
強い風がおこる
麗「うわっ…！」
飯「…！」
爆「……。！」
『…ﾊｧ。』
飯「こ、壊れた指でまた攻撃したぞ？！」
麗「ﾋｴｯ…！あんなの無茶すぎるで！！」
『壊した指を更に壊す…危険な行為でしかないよ…あんなの…。』
その後もいーくんは手を犠牲にして焦凍に攻撃する
ーーーーーーー
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うらら(プロフ) - そうなんですね!!!すいません!!!では、早く出るのを祈ってます！ (2020年5月1日 1時) (
レス) id: e068332aca (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - うららさん» ありがとうございます！3章がまだ終わってないので終わり次第4章のパスワード解除させていただきます！ (2020年4月30日 23時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
うらら(プロフ) - とても面白い作品です！もし良ければパスワードを教えて頂けませんか？お願いしますm(*_ _)m (2020年4月30日 21時) (レス) id: e068332aca (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - 文ストのポオ君推しさん» ありがとうございます！まだコチラの章が完成出来てないので、完成出来たら次の章のパスワード解除させていただきます！ (2020年4月22日 9時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
文ストのポオ君推し(プロフ) - いつも、楽しく読ませていただいてﾔｽ！続編の方なのですがパスワードを教えて貰えると有難いです！ (2020年4月22日 5時) (レス) id: 184bdcfa18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚子ぽん | 作成日時：2020年4月3日 22時
