119 ページ29
スタートの合図とともに三奈が飛びかかってきた
芦「あのままウジウジしたって仕方ないよね！ここは先手必勝？だっけ？
とりあえず先に攻撃した方が有利！」
そう言いながら私に酸をあてに来る
まぁ、当然私は避ける←
『うぉ！…三奈コレ酸強くない溶けるよ？ほんとに皮膚までただれるよ？？』
芦「大丈夫だいじょーーぶ！！Aなら簡単に避けるでしょっ！！」
そしてまた酸をこちらに放つ
そしてそれを避けるのだが
『うっはぁ…危なァ〜…？！ちょ？！三奈！？服破けたじゃん！どないすんのコレ！』
避ける時ギリギリ酸がかかってしまって服が溶けるしかも太ももパンツの見えないところが溶けてよかった！！！←
芦「あー、めんごめんご〜！」ﾃﾍｯ
『絶対許さんぞ！今度は私からね！』
私は三奈の方へと走り出す
芦「近距離に来ると私の酸の餌食だぜよ〜！」
『知ってる"翼"』
そう言うと一気に私は空中に羽ばたいた
『三奈、教えてあげる…羽って色んなことできるんだよ？知ってた？』ﾆｯｺﾘ←
芦「あ、あぁ、ちょ、ちょちょちょ！ちょっと待って？！わ、私が悪かっ『問答無用！』ひぇぇぇえ！！」
そうして私は羽をバッサバッサと強く羽ばたかせるそのおかげで暴風が三奈に襲いかかる
芦「うぐぅ、ちょ、むり、足、地面についてるだけ凄いわ私…！って、うわぁ！！」
その途端三奈が暴風のせいで地面から足が離れるそして吹っ飛ぶ
芦「待って待って待ってー！！！！このままだと当たる当たるぅぅぅぅう！！壁にあーたーるー！！」
そうして当たるギリギリ
風が止まる
そのおかげで三奈はおしりから地面に落ちる
芦「いったぁぁぁあい！！」
『あはは、三奈ごめんね〜？、体操服の恨みは返させてもろたで…！』←
芦「どんだけ根に持ってるんだよォ〜！」(泣)
1回戦は私の勝利となった
そして私は観戦席に戻らずに自販がありそうな場所に向かう…のだが…
『やべぇ迷った…』←
そうです迷いました
どこだココ…←
辺りを見渡すが、何も無いのでとにかく歩く事にした
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 211人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うらら(プロフ) - そうなんですね!!!すいません!!!では、早く出るのを祈ってます！ (2020年5月1日 1時) (
レス) id: e068332aca (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - うららさん» ありがとうございます！3章がまだ終わってないので終わり次第4章のパスワード解除させていただきます！ (2020年4月30日 23時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
うらら(プロフ) - とても面白い作品です！もし良ければパスワードを教えて頂けませんか？お願いしますm(*_ _)m (2020年4月30日 21時) (レス) id: e068332aca (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - 文ストのポオ君推しさん» ありがとうございます！まだコチラの章が完成出来てないので、完成出来たら次の章のパスワード解除させていただきます！ (2020年4月22日 9時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
文ストのポオ君推し(プロフ) - いつも、楽しく読ませていただいてﾔｽ！続編の方なのですがパスワードを教えて貰えると有難いです！ (2020年4月22日 5時) (レス) id: 184bdcfa18 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：柚子ぽん | 作成日時：2020年4月3日 22時
