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私がアイスをかっちゃんに差し出すが当の本人は硬直
『？…いらんの？いらんかったら私全部食べるで？』
爆「なっ！い、いらねーっては言ってねぇーだろ！(コイツ間接キスっての考えねぇのかよ…！…男としてみてねーのかコイツは…)ﾊｧ…」
『どうしたの急にため息ついて〜とゆうかちゃっちゃとお食べ！』
そうして私はかっちゃんの口にあいつを突っ込む
爆「ﾌｶﾞｯ…！…てめっ！いきなり何すんだゴルァ！！」
『美味しいでしょ？』
爆「…ｯﾁ…甘ぇんだよ…」
『そりゃあチョコだからねぇ〜』
爆「…さっさと食え…帰んぞ」
『はぁーい』
そして私は一気にアイスを頬張りかっちゃんと共に帰るのであった
『あ、これあたりだよ！』
私はかっちゃんにアイスのあたり棒をみせる
爆「うっせぇ！また今度店に貰い行ってこい！」
多分これは遠回しに良かったなって言ってるのだろう、うん。そうに違いない←
『えっへへ〜そうする！あ、家もう着いたしじゃあねかっちゃん！！』
爆「おう、んじゃあな」
私はかっちゃんの歩く背中を見てから家に入ったのであった
それから数日皆はそれぞれは体育祭に向けて特訓をするのであった
そして体育祭当日！
麗「あぁ！A！もうそろそろ始まるで？！ヤバない？！ヤバない？！」←
『わかる！やばい、まって、緊張しすぎてトイレ行ってくるわ！！』←
私はダッシュでトイレに行く
『あーあ、今頃宣戦布告でもしてるんやろなぁ〜』
私はそう呟きながら1-Aの控え室に戻る
ｶﾞﾁｬ(扉を開ける音)
『…え、なんやこの空気…皆どうしたん？なんかあったん？』
扉を開けるとみんな何とも言えない顔をしている
『…お茶子…なんかあったん？』ｺｿｯ
麗「じ、実は轟くんがデクくんに宣戦布告的なのしちゃって…」ｺｿｯ
『あー…男同志の因縁的なやつかぁ』ﾎﾞｿｯ
麗「そうなんよォ…」
『…今回は黙ってみとろうかな〜』
麗「え、そうなん？」
『男同士の因縁に女の私なんかが首突っ込むもんでもないしね〜』
麗「あー…なるはほどなぁ…」
そう話していると勢いよく扉が開く
飯「みんな！そろそろ入場だ！行くぞ」
飯田くんの発言により皆控え室から出ていく
その時私は焦凍に近付く
『焦凍』
轟「…なんだ」
『…体育祭楽しも？』
轟「…おう」
そんな話をチョロっとはなし、私は焦凍から離れた
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うらら(プロフ) - そうなんですね!!!すいません!!!では、早く出るのを祈ってます！ (2020年5月1日 1時) (
レス) id: e068332aca (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - うららさん» ありがとうございます！3章がまだ終わってないので終わり次第4章のパスワード解除させていただきます！ (2020年4月30日 23時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
うらら(プロフ) - とても面白い作品です！もし良ければパスワードを教えて頂けませんか？お願いしますm(*_ _)m (2020年4月30日 21時) (レス) id: e068332aca (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - 文ストのポオ君推しさん» ありがとうございます！まだコチラの章が完成出来てないので、完成出来たら次の章のパスワード解除させていただきます！ (2020年4月22日 9時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
文ストのポオ君推し(プロフ) - いつも、楽しく読ませていただいてﾔｽ！続編の方なのですがパスワードを教えて貰えると有難いです！ (2020年4月22日 5時) (レス) id: 184bdcfa18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚子ぽん | 作成日時：2020年4月3日 22時
