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家を出て数分
小さい頃に良く来ていた公園に来ていた
ベンチに座って待っているとかっちゃんが走ってくる
爆「もう来てたのかよ…」
『えへへ、久々にするって言ってくれて嬉しくて早く来ちゃった！』ﾆﾍﾗ
爆「……はよやるぞ…」
『はぁーい！』
そうして私達はまず初めに個性を使い(相手に怪我させない程度に)取っ組み合いをする
爆「オラァ！」
『"ガード" "水"！』
私はかっちゃんの攻撃をガードしつつ、水を出して水を操る
水を思いっきりかっちゃんの顔に当てる
ﾊﾞｼｬという音と共にかっちゃんに一瞬隙ができる
人は誰しも目元に何が来たら目を瞑る
それを生かし私は一気に攻めたてる
一気に距離を近付き
腕をつかみ背負い投げする
爆「ｳｶﾞｯ！…いってぇ…！」
『あ、ごめん！思いっきり投げた！』
爆「別に大丈夫だわクソが！」
『なら良かった！！』
そして私たちは取っ組み合いを何時間も続ける
完璧にゆう日が沈みそうになった時私は思い出したかのように言う
『あ、かっちゃん晩飯どっか食べに行かへん？私ラーメンの気分！』
かっちゃんに近づき腕を引っ張る
爆「あ"ぁ？…ラーメンか…財布家に置いて来ちまったから取りに一旦帰るけどそれでもいいなら行くぞ」
『行くぞー！！』
爆「…はぁ。んじゃあ俺ん家まで走るぞ」
『あ、競争的な感じ？！先に着いた方がコンビニでアイスだよ！！』
爆「今から飯なのにアイスの話すんなよてめぇ…！」
『よし、スタート！』(無視)←
そして私は走り出す
爆「おい！Aずるだぞ！」
そう言いながら私を追いかけてくるかっちゃん
やはり個性なしで今日そうキツイ超きついいぃぃぃい！！
そうしてやっと着いた
『わ、私の勝ち…だね…！ｾﾞｪｾﾞｪ…ﾊｧ…ｯﾊｧ』
爆「るっ…せー…！ﾊｧ､ﾊｧ…ん、じゃあ…とってくるから待っとけ！」
そうしてかっちゃんは家に入っていく
久しぶりに見るなぁ〜かっちゃんの家
そうするとかっちゃんが家から出てきたと思ったらかっちゃんと共にかっちゃんのお母さんもでてきた
というか、かっちゃんの首を脇に挟みながら出てこられましたね、うん←
まるで狩だよ…(笑)←
『あ！かっちゃんママお久しぶりです！』
光「久しぶりAちゃん！あれならうちんちでご飯食べていきなよ！晩御飯も今からだし！」
満面の笑みでそう言うかっちゃんママ
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うらら(プロフ) - そうなんですね!!!すいません!!!では、早く出るのを祈ってます！ (2020年5月1日 1時) (
レス) id: e068332aca (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - うららさん» ありがとうございます！3章がまだ終わってないので終わり次第4章のパスワード解除させていただきます！ (2020年4月30日 23時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
うらら(プロフ) - とても面白い作品です！もし良ければパスワードを教えて頂けませんか？お願いしますm(*_ _)m (2020年4月30日 21時) (レス) id: e068332aca (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - 文ストのポオ君推しさん» ありがとうございます！まだコチラの章が完成出来てないので、完成出来たら次の章のパスワード解除させていただきます！ (2020年4月22日 9時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
文ストのポオ君推し(プロフ) - いつも、楽しく読ませていただいてﾔｽ！続編の方なのですがパスワードを教えて貰えると有難いです！ (2020年4月22日 5時) (レス) id: 184bdcfa18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚子ぽん | 作成日時：2020年4月3日 22時
