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とりあえず私は電話をかける…現在の時刻も見ずに、だ…
ﾌﾟﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙ
爆《なんだ》
《何だちゃうよォ…かっちゃん今どこおんの…》
私は目をゴシゴシ擦りながら話す
爆《は？学校に決まってんだろーが…おい、まさかAまだ家なんか？》
《え、そーやけどどうしたん？》
爆《おい、授業あと10分で始まんぞ》
･
･
･
《？》
爆《…時間見てみろや》
そうしてリビングの時計を見ると本当に授業始まる10分前
それを見たおかげでバリバリ目が覚めた
《えええ！！嘘やろ！え、えぇ？！あ、てか、かっちゃん昨日途中で帰ったん？》
爆《たりめーだろ、ずっと家にいたら迷惑だろーが…とりあえずA…風呂は昨日入ったんか》
《入ってない…》
爆《だろーな、とりあえず教師には遅刻すること伝えといてやるから早めに来い…あと、学校入ってくる時きぃつけろよ》
《え、なんで？》
爆《なんでもだよ！とりあえず授業始まんだから切るぞ！じゃあな》
ﾌﾞﾁｯ
そうして電話は切れた
『とりあえず早く風呂に入るぞ！』
そうして私は支度を進めた
そして制服に着替え終えたのだが…
どうしよう…電車で行くか…個性で行くか…うん！個性だよね！
そうして個性を使おうとすると
ﾋﾟｺﾝｯ
麗日Aどうしたん!?学校きてへんやん!?
あ、お茶子からメールや
あ、ちなみにみんなとちゃっかり連絡先は交換してるよ☆
とりあえず返信返信！
Aちょいと今日は遅刻しちゃいますンゴ〜、またすぐそっち行くから安心してね!
まぁ、メールも送ったし！
『"ワープ"』
そうして私は玄関に行き荷物を持ってから学校へとワープした
そして学校の下駄箱にワープされ、靴を履き替える
そして駆け足で教室に向かいやっとの事で教室の前に着いた
思いっきり扉を開けると周りがこちらに目を向けた
『遅れてごめんなさぃぃぃぃぃぃい！！！』
プ「oh！噂の言霊Girlだなぁ？！入学3日目で遅刻とはなかなかやるなぁ〜！」
プレゼントマイクはテンション高めにそう言う
『あはは…サーセン』
私は自分の席に着く
そして数分後授業も終わり周りのみんなから心配されたがただの寝坊だと知るとみんな真顔になった…解せぬ
ーーー
次は次の章で会いましょう
次の章に続くぜっていう的なあとがき的なアレなんですようん。よんでくれると嬉しい、でも読まずに飛ばして次の章に行ってもよし！どうするかはあなた次第！（ﾄﾞﾔｯ←→←89
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さき(プロフ) - 柚子ぽんさん» 教えてくれてありがとうございます！！ (2020年4月10日 8時) (
レス) id: 74156ea200 (このIDを非表示/違反報告)
名無し44391号(プロフ) - りょうかいです！！待ってます！ (2020年4月9日 17時) (レス) id: 241969c5a4 (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - さきさん» パスワードをうったら続編が見れるのですが、まだこちらの章が完成できてないので、こちらの章の続きをお楽しみください！ (2020年4月9日 15時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - 続編のパスワードを入れるというのはなんですか？教えてください！ (2020年4月9日 10時) (レス) id: 74156ea200 (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - ailove0721さん» ありがとうございます！今書いてる章はまだ完成されてないのでこちらが終わり次第次の章のパスワード解除しようと思います！ (2020年4月7日 13時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚子ぽん | 作成日時：2020年3月24日 0時
