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すると後ろからものすごい音が聞こえた
『え、え、え？な、なになに何？！』←
するとそこにはオールマイト
かっちゃんの肩を掴み話し始める
しかし、かっちゃんはもう吹っ切れてるので
爆「離してくれオールマイト…歩けねぇ…！」
オ「あ、え、ごめん」
『ブフォー！wそれじゃあねオールマイト先生！賭け私が勝ったから約束守ってねー！』
そうして私たちは歩いて帰った
『ほら、家入って』
爆「おう。親は？」
『居ないよ、ほら部屋行くよ』
私は手を取り自分の部屋にまで行く
そしてベットに座る
『久々に来るでしょ私の部屋、中学の頃は良く来てたもんね、いーくんと』
爆「…」
『…はぁ、おいでかっちゃん』
座っている隣をポンポンと叩く
そうすると叩いたところに座る
『かっちゃんよしよし』
私はかっちゃんの頭を撫でる
そうすると肩に重みがかかった
『かっちゃん？』
下を向くとチクチク髪が目に付く
『ぎゅーがいいの？』
そう聞くとかっちゃんは私の腰に腕をまきつけた
『ぎゅーがいいのか、ならヨシヨシ』
私はかっちゃんの背中に腕を回し、背中を摩る
声を出さないように控え目になく声が聞こえる
鼻水もすする音が聞こえる
『かっちゃん、これから、これからだよ…頑張ろう…！あのクラスで頑張っていこうね！』
そうするといつの間にかかっちゃんは私の腕の中で眠っていた
起こすのも可哀想だからそのままベットに寝かしておいてあげようと思って私ごと寝転ぶ
久しぶりのお泊まりか
まぁ、なんか私も…眠く、なってき…
そうして私は意識を手放す
爆豪視点
あったけぇ…
あー、なんかいい匂いもする
なんか嗅いだことのある匂い…
俺はゆっくり目を開ける
爆「？！？！」
目の前にはAが居た
何でこいつがいるんだよ！？
つかやべ、抱き着いちまってる…
爆「あ"ー、やっべぇ…このまま居てぇ…」ﾎﾞｿｯ
俺はそう言いながら抱きつく力を少し強める
壊れ物を扱うように
爆「…誰にもこいつは渡さねぇ…あの氷野郎にも…デクにも…」
俺は寝ているAのデコにそっとキスをした
A視点
次の日
『んん、ん？あれ？かっちゃんがおらん…』
当たりを見回してもかっちゃんが居ない
リビングにおりても居ない
あ、ちなみにお母さんたちは最近仕事が忙しく家に帰ってこないのだ
とりあえずどこに行ったのか知るために寝ぼけた状態でかっちゃんに電話をかける事にした
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さき(プロフ) - 柚子ぽんさん» 教えてくれてありがとうございます！！ (2020年4月10日 8時) (
レス) id: 74156ea200 (このIDを非表示/違反報告)
名無し44391号(プロフ) - りょうかいです！！待ってます！ (2020年4月9日 17時) (レス) id: 241969c5a4 (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - さきさん» パスワードをうったら続編が見れるのですが、まだこちらの章が完成できてないので、こちらの章の続きをお楽しみください！ (2020年4月9日 15時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - 続編のパスワードを入れるというのはなんですか？教えてください！ (2020年4月9日 10時) (レス) id: 74156ea200 (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - ailove0721さん» ありがとうございます！今書いてる章はまだ完成されてないのでこちらが終わり次第次の章のパスワード解除しようと思います！ (2020年4月7日 13時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚子ぽん | 作成日時：2020年3月24日 0時
