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あの後私達は教室に戻ることになった戻った時にはかっちゃんが居た
『(いーくんはまだか…)あ、座席表みてこなくちゃじゃあね焦凍』
そう言うと黒板の前に立つ後ろからふたつの熱い視線か飛んでくる
たぶんかっちゃんと焦凍だろうなぁ…私が焦凍と話してた時も視線感じたもの…
そうして見てみると何故か私は出席番号じゅんから外れて1番最後の八百万百…略してヤオモモの後ろとなっていた…
私は席に向かいカバンを置く
轟「斜め後ろなんだな…」
『久しぶりに横の席が良かったなぁ…(笑)』
私達が話していると
爆「おい、A！ちょっとこっち来いやぁ…！」
相当怒ってらっしゃる…何事や…(汗)
『ごめん焦凍行ってくるね』
そうして自分の席からかっちゃんの席へと向かう
『おはようかっちゃん、どうしたん？』
話しかけるがすごい不機嫌な顔してる
爆「…今話してたヤツ誰だよ…」ﾎﾞｿ
『？なんて？聞こえなかった』
あのかっちゃんが珍しくボソボソ喋るから聞こえなかった
爆「だァァァァァ！！あいつは誰なんだよって聞いてんだよ！！！」
そう言いながら焦凍の方に指さす
指をさされているる当本人はキョトンとなっている
『あぁ、焦凍か…あの子は私が引っ越してくる前に仲良かった子だよ！』
爆「…そうかよ、あいつとはどんな関係なんだよ」
『？焦凍とは友達だよ？』
爆「ﾊｯ！そうかよ」
せっかく答えたのぶっきらぼうに返してくる
なんじゃこいつ…←
『まぁ、そう言うことだし私は戻るねじゃあね〜』
後ろから待てって聞こえるけど無視
だって飯田くん教室に来たしね、
そして飯田くんは私と交代するようにかっちゃんに話しかける
そして私はというと席に座る
そして焦凍が私の席に来る
斜め後ろ向けばいいだけなのにとも思ったがまぁ、それは心に留めとこうと思う
私の前にももう八百万さん来てるしね
轟「Aアイツは誰だ？」
焦凍は飯田くんに注意されているかっちゃんを見る
『あぁ、かっちゃん…転校先でなかのいい人だよ』
轟「…仲良いんだな」
『うん！あ、もう一人いるよ！その子も仲良し！』
轟「そうなのか…やっぱり会わねぇ時間が長いと色々遅れとっちまうな…」ﾎﾞｿｯ
『？』
轟「なんでもねぇ、」
そうして話していると扉が開く音がした
『あ、いーくん』
そこにはいーくんが立っていた
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さき(プロフ) - 柚子ぽんさん» 教えてくれてありがとうございます！！ (2020年4月10日 8時) (
レス) id: 74156ea200 (このIDを非表示/違反報告)
名無し44391号(プロフ) - りょうかいです！！待ってます！ (2020年4月9日 17時) (レス) id: 241969c5a4 (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - さきさん» パスワードをうったら続編が見れるのですが、まだこちらの章が完成できてないので、こちらの章の続きをお楽しみください！ (2020年4月9日 15時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - 続編のパスワードを入れるというのはなんですか？教えてください！ (2020年4月9日 10時) (レス) id: 74156ea200 (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - ailove0721さん» ありがとうございます！今書いてる章はまだ完成されてないのでこちらが終わり次第次の章のパスワード解除しようと思います！ (2020年4月7日 13時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚子ぽん | 作成日時：2020年3月24日 0時
