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はい、新章になり気分も晴れやかですネ←
いや、そんな事よりも前回のお話 祭りに来て屋台巡りしましょう
そう、屋台巡り
私はかっちゃんに連れ回それてます、勿論いーくんもだよ
浴衣で走り回るのはしんどい、しかもお母さんたちもしんどそうだしそろそろ歩こうよ…(白目)
『か、かっちゃん…』
爆「なんだ？食いたいものでもあったのか？」
『いや、そんなことは無いんやけどさ…あ、』
緑「どうしたのAちゃん」
『あれ…』
私が指をさしたのはわたあめだった
爆「わたあめ…食いたいのか？」
『まぁ、わたあめ美味しいしね〜』
言「なら買ってあげるわ、勝己くんと出久くんはどうする？いる？」
爆「オレは甘いもんより辛いもんの方がいい」
あ、そういやかっちゃんは辛いもの好きなんやっけなぁ〜でも…
『かっちゃん…辛いものってそうそうないと思うよ？あったとしても塩っけのあるものしかないと思う』
爆「ﾁｯ」
言「ははは、じゃあ焼きそばかな！ほれ、Aわたがし！」
『おぉ、大きい』
緑「Aちゃんの顔隠れるくらいあるね！」
『でも…ﾓｸﾞﾓｸﾞ…食べたら一瞬で消えちゃうけどね』
爆「そりゃあある意味当たり前だろ」
そうして私達は屋台を回った
緑「あ！かっちゃん！Aちゃん！もうそろそろ花火あがるよ！」
『花火…！』
爆「それじゃあ見やすいところまで行くぞ！」
そうしてまた私たちの手を引っ張った
光「勝己！！待ちなさい！子供だけで行くんじゃないわよ！」
そうしてお母さんたちも走って着いてくる
見やすいところに行く途中上からﾊﾟﾝｯという音が聞こえた
上を見上げるとキラキラと光るもの
『花火』
が見えた
爆「ここなら見やすいぞ！」
そうして立ち止まると綺麗に花火が見えた
言「これは絶景ですね！」
光「勝己いい所見つけたわね」
引「流石勝己くんですね」
あぁ、綺麗
思い出した
私も焦凍と祭りに来ようとしたことがあったんだ
でも、祭りはさすがにダメだとエンデヴァーに言われたらしく行けなかったんだ
焦凍の申し訳ないという顔が今でも思い出す
『(…また、いつか…焦凍とも来たいなぁ)』
そんな思いを胸に抱きながら私は花火を眺めた
そんな横顔を見てるとは知らずに
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さき(プロフ) - 柚子ぽんさん» 教えてくれてありがとうございます！！ (2020年4月10日 8時) (
レス) id: 74156ea200 (このIDを非表示/違反報告)
名無し44391号(プロフ) - りょうかいです！！待ってます！ (2020年4月9日 17時) (レス) id: 241969c5a4 (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - さきさん» パスワードをうったら続編が見れるのですが、まだこちらの章が完成できてないので、こちらの章の続きをお楽しみください！ (2020年4月9日 15時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - 続編のパスワードを入れるというのはなんですか？教えてください！ (2020年4月9日 10時) (レス) id: 74156ea200 (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - ailove0721さん» ありがとうございます！今書いてる章はまだ完成されてないのでこちらが終わり次第次の章のパスワード解除しようと思います！ (2020年4月7日 13時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚子ぽん | 作成日時：2020年3月24日 0時
