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続いて緑谷視点
緑「と、友達が…！えっと！あ、あぁ」
ヒーローが目の前にいると少し安心して涙が出てしまった
でも、こんな事してる暇なんてない！！
爆「俺らのダチが路地裏でやられてんだ！助けてくれ！！頼む！！頼むから！アイツを助けてくれ！！」
魂「！、わかった！君達はここに居なさい…！俺達は路地裏の方に行くで！ドール！」
言「了解」
そうして2人は路地裏に向かおうとするが…
緑「ぼ、僕達が案内します！」
魂「ダメだ、危険だ」
爆「でも、探すより、俺らが案内した方が早いっス」
言「…わかった。その代わり私たちの後ろにはちゃんとついててよね！」
緑爆「はいっ！！」
そうして僕らは路地裏へ向かった
だけど僕達が目にしたのは
男の足が背中に乗ってて
身体中にアザだらけで
肩と脚に包丁が突き刺さってる
Aちゃんの姿だった
A視点
足音がした
『…あ…きて、くれたんだ…2人とも……おか、あさん、…？お、とうさ…ん』
私は足音無がした方を向きながらそう言った
しかし背中にも足が乗せられているせいで上手く言葉が出ない
緑「A…ちゃ…ん？」
爆「…！」
2人は目を開き絶望した顔をしてる…
そりゃあこんな姿みたらこう…なるよね
魂「…！！ふ、2人とも見るな…見るな！」
お父さんは2人の目元を手で覆う
言「…ふざけん、な…」
男「あぁ？ヒーローかよ…もうちっと楽しみたかったのになァ？」
そう言いながら私の最も傷が酷い肩に足を乗っけ踏みつけるあまりの痛みに耐えれず悲痛の声が出る
『ｸﾞｯ、ｳｯ…』
言「あんた…うちの娘に何してんだァァァァァ！！！パペット達！アイツを攻撃しろ！！」
お母さんはそう言ってこちらにパペットたちが向かってくる
1つのパペットが煙幕を投げてもくもくと煙幕があがり周辺が見えなくなったと思うと
肩に乗っかっていた重みが消えた
煙幕が消えると男は少し後ろに吹き飛ばされお母さんが私を庇うように立っていた
魂「ドール、ここからは俺がする。Aの応急処置を頼む」
こう言いながらお父さんはお母さんの前に立つ
言「…了解…治療用パペット達、応急処置を開始するわ、包帯とガーゼを巻いていって
その他のパペットたちはAの傷を開かないようにゆっくり運んで」
そう言うと瞬く間にパペットたちは動きだした
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柚子ぽん(プロフ) - こかさいだーさん» ありがとうございます！！ 頑張ります！ (2020年3月27日 21時) (
レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
こかさいだー(プロフ) - ありがとうございます！これからも頑張ってください！ (2020年3月27日 20時) (レス) id: 547b12db08 (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - こかさいだーさん» すみません！こちら完成してたので2章の方をパスワード消させていただきました！どうぞご覧ください！ (2020年3月27日 8時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - こかさいだーさん» ぁぁぁぁあ！ありがとうございます！！まだこちらの章ちょっと出来上がって無いので、こちらが終われば2章の方をパスワード外させていただきます！ (2020年3月27日 8時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
こかさいだー(プロフ) - 凄く面白いです！良ければパスワード教えてくださるとありがたいです(´；ω；｀) (2020年3月27日 0時) (レス) id: 547b12db08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚子ぽん | 作成日時：2020年3月11日 3時
