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そして次の日
私は家からヒーロー雑誌を持ち昨日指定してた時間に公園へと向かった
え？個性の練習は？って？
んーーー、また今度！←
そうして私が走って向かうともう常に昨日と同じところのベンチには緑谷くんが居た
『みーどーりーやーくーんー！！！！』
大きく手を振りながら私は近づいて行くと相手も気づいたのかこっちに手を振ってくれる
そして昨日のように隣り合わせに座って私のヒーローの雑誌を見せると緑谷くんも目がキラキラする
とっても可愛いどすえ←
私はそんなキラキラした顔を眺めながらヒーローの話を緑谷くんと熱心に話していると
爆「おい、」
声がした先を見るといつぞやの爆豪くんいちみが居た
あのキレられた日から一切喋ってなかったけど…どうしていきなり…
爆「おい！こっち向いときながら無視かぁ？！」
『あ、ごめん。なに？』
爆「おい、今お前と話してるやつ無個性なんだぜ？そんな奴といたら周りからさらに冷ややかな目で見られるぞ？そんなデクじゃなく俺に着いてこいよ！」
嘲笑うような感じに緑谷くんに指をさす
周りの子達も色々言っている
緑「か、かっちゃん…や、やめてよ…」
少し涙をうるうるさせ、服を握り締めながら言う
『、、、』
爆「おい、さっさと来いよ」
『ねぇ、無個性だからどうしたの？』
爆「は？」
緑「！」
『無個性の何がいけないのか私には分からないし、周りからの冷ややかな視線…そんなの前からの事なんだから今更じゃない？あと、私爆豪くんと遊ぶ気ないから、私緑谷くんと遊んでるし』ﾆｺ
私がニコニコ笑っていると爆豪くんの眉間はさらに濃く深くなっていく←
爆「てめぇ…！！」
手をBonBonさせる
おー、生爆発初めてぇ〜！←
『まぁ、そう言うことやから〜、そんじゃあ緑谷くん！話の続きしよう！』
緑「え、あ、え？！」
爆「クッソ！また来るぞ！！覚えてろ！！！」
そうして公園から他の子も一緒に出ていった
緑「あ、あの…」
『んー？』
緑「なんで…僕無個性なのに…知ってなお僕となんで話してくれるの…？」
『ん？別に個性とか関係ないよ。だって緑谷くんは緑谷くんだよ？無個性だからって差別するのは可笑しいよ。あと、私は緑谷くんと話したいんだしね！』
緑「！あ、あ、ありがとう…！！」
それからまた私達はヒーローについて話し始めた
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柚子ぽん(プロフ) - こかさいだーさん» ありがとうございます！！ 頑張ります！ (2020年3月27日 21時) (
レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
こかさいだー(プロフ) - ありがとうございます！これからも頑張ってください！ (2020年3月27日 20時) (レス) id: 547b12db08 (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - こかさいだーさん» すみません！こちら完成してたので2章の方をパスワード消させていただきました！どうぞご覧ください！ (2020年3月27日 8時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - こかさいだーさん» ぁぁぁぁあ！ありがとうございます！！まだこちらの章ちょっと出来上がって無いので、こちらが終われば2章の方をパスワード外させていただきます！ (2020年3月27日 8時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
こかさいだー(プロフ) - 凄く面白いです！良ければパスワード教えてくださるとありがたいです(´；ω；｀) (2020年3月27日 0時) (レス) id: 547b12db08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚子ぽん | 作成日時：2020年3月11日 3時
