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急激に2人でお別れ会すると決まった日
私達は至る所を歩き回っていた
轟「A他に行きたいところとかねぇか？」
『えっとぉ〜、他かぁ…』
あ、もちろん手を繋ぎながら
これはもうほとんど癖になってるよ
『あ、私を忘れないようにお揃いのもの買うとか？』(笑)
轟「忘れるわけねぇよ…でも、それいいな買いに行くぞ」
そうして私は焦凍とそうゆうのありそうな店へと入った
『焦凍！これは？』
私はギラギラしたキーホールダーを見せる
轟「ソレ、派手すぎるぞ…」
『えー、じゃあこれは？』
次はゴリラのキーホルダー
轟「チョイスが何だかおかしいぞ」←
ズバッと言う焦凍
辛辣ゥ〜！←
それからも何回も何回も聞いたりしたが
『結局どれがいいんだよ！！！！』
轟「あ、これなんてどうだ？」
そう言いながらくっつけるとハートの形になるペアのキーホルダーを見せてきた
おいおい、それ勘違いされるやつやでお兄さん←
しかし、しばしのお別れだと思ったので
『それでええよ、買お！』
そうしてレジに行こうとすると
轟「俺が払う」
なんと！
『え、でも…』
轟「俺からのプレゼントだ」
こうゆう所イケメンだわァ〜(笑)
『…ありがとう焦凍』
そうしてお買い上げして
また外へ
それからもぶらぶらして
いつの間にか公園
『はぁー、もう夕方。楽しかったよ焦凍。ありがとう』
轟「楽しかったなら良かった…あ、ほらコレ」
そうして焦凍はキーホルダーの片割れをくれた
それを私は受け取ってお礼を言った
『…焦凍、』
轟「なんだ？」
『焦凍はヒーローになりたい？』
轟「唐突だな」
『いーいーかーらー』
轟「…まぁ、それなりには…」
『そっか、じゃあ高校になったら雄英高校で会おう』
轟「…は？…雄英？って…あの凄いところ…だよな？」
『うん、そう。そしたらまた一緒に学校でも会えるようになるしね！そんでもって多分焦凍は雄英にピッタリだから！』
轟「…ふっ、なんだそりゃ…わかった。また雄英でな。」
そうして私は焦凍と指切りをした
そうして日が沈み私達はお別れをした
また会えるその日を願って……
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柚子ぽん(プロフ) - こかさいだーさん» ありがとうございます！！ 頑張ります！ (2020年3月27日 21時) (
レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
こかさいだー(プロフ) - ありがとうございます！これからも頑張ってください！ (2020年3月27日 20時) (レス) id: 547b12db08 (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - こかさいだーさん» すみません！こちら完成してたので2章の方をパスワード消させていただきました！どうぞご覧ください！ (2020年3月27日 8時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - こかさいだーさん» ぁぁぁぁあ！ありがとうございます！！まだこちらの章ちょっと出来上がって無いので、こちらが終われば2章の方をパスワード外させていただきます！ (2020年3月27日 8時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
こかさいだー(プロフ) - 凄く面白いです！良ければパスワード教えてくださるとありがたいです(´；ω；｀) (2020年3月27日 0時) (レス) id: 547b12db08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚子ぽん | 作成日時：2020年3月11日 3時
