デート ページ3
緑谷 「桃、行こ？」
顔を赤らめて、慣れない私服を着た出久。ふふ、可愛い。
『うん、行こっか！』
私は、にこりと微笑んだ。また、顔を赤らめる出久が可愛い。
遊園地に到着した私たち。
すると、地面がガタッと揺れる。
？ 「我が名はシャーロ・ナイツ。心理操作ヴィランだ。」
ヴィランがそう言うと、遊園地が真っ暗になり、闇に包まれた。、闇に包まれた。
『い、出久！！！』
出久からの返答は無かった。そして、黒い煙を吸って、私は
意識を手放した。
麗日「桃ちゃん！桃ちゃん！」
私は、お茶子の泣き叫ぶ声で目が覚めた。私の周りには、1-A女子が勢揃いしている。
八百万 「無理しないでくださいね」
私は、出久を探した。すると、隣のベッドに男子が集まっており、その輪の中には
出久が眠っていた。
私は、思わずベッドから体を押し出した。
『い、出久！』
蛙水 「だめよ、桃ちゃん。まだ安静にしておきましょう？」
私の腕にな、点滴が無数に刺されている。
『出久、大丈夫、なの、.....かな？』
轟 「やっと目を覚ましたか、緑谷。」
すると、男子も女子も、ざわざわとなる。私は、もう耐えられなくなり、
ベッドから飛び出して、人混みをかきわけ、出久に抱きつく。
『出久！』
緑谷 「え！？も、桃ちゃん！？お、落ち着いて！？」
『.....え？』
いつもなら普通に抱きついてるのに？
しかも、桃ちゃんって...付き合う前の呼び方...？まさか...
記憶、喪失...？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
わたあめ - かなとさん» 申し訳ございません、、、私の不注意でした。他の作品でも指摘してくださり、ありがとうございます。 (2019年6月29日 16時) (
レス) id: cf2a0e4c93 (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ - 誤字ってる部分ありますが、近日なおしますのでお気にせず！ (2019年6月16日 18時) (レス) id: cf2a0e4c93 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年6月16日 18時) (レス) id: 188d2e5b0f (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ - 初めまして、わたあめです。リクなどください！ (2019年6月16日 18時) (レス) id: cf2a0e4c93 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：わたあめ | 作成日時：2019年6月16日 18時
