僕の同居人たちがキチガイすぎて困っています・・・・【すとぷり】 (ページ18)

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「最近モブ子さん活躍多いよね」モ「(｀・∀・´)ｴｯﾍﾝ!!」「モブ子さん器用だよね、服作るの好きなの？」モ「うん！！大好き！！」「僕もそんな女の子らしい事出来ないかな・・」モ「料理できるんだったら上出来だよ！！お菓子も作れるでしょ？」「あー・・お菓子作りは・・・爆発する」モ「草」ページ18

僕たちは舞台に上がった
ライトに照らされて眩しい

な「皆ー！！学園祭楽しんでるー！？」

全「「「「「「キャァァァァ！！」」」」」」

ジ「残り一日！！楽しもうぜぇ！！」

る「僕たちが最高の舞台にします！！」

「それでは！！」

莉「一日目終了式開始！！」

全「「「「「「お疲れ様です！！」」」」」」

・・・・・(strawberryprinceではりーはりーらぶっ)・・・・・・

その後も連続で歌った

「さて、今日の学園祭の感想を
聞いてみましょう。聞かれたい人！！」

すると多くの人が手を上げた

「んーじゃあ君」

僕が聞いたのはマリモだ

真「え・・・すっごくぅカッコいい
人が居てぇとーってもぉ楽しかったでぇす！！」

「出し物に関する感想はある？」

真「んーっとぉ2年E組の所がぁとってもぉ
いいなぁって思いましたぁ！
カッコいい男の子とぉ真理子には
適わないけどぉ可愛い女の子がぁ居ましたぁ！」

「そっか！皆！！二年E組に是非来てね！！
僕と猿が居るよ！！」

こ「誰が猿だ！！誰が！！」

「ちなみに！男の子が女子に女の子が
男子になっているから！！面白いよ～！！」

ジ「宣伝すな！！w」

「続いては・・・君！
うちのクラスの神メイク係モブ子さん」

モ「ふっ・・・私の腕で完璧な
男女が出来上がった・・・
つーわけでめっちゃ面白かったです」

「お、おう」

莉「あ、A！もうすぐ時間だから戻って！！」

「あ、本当だ」

僕は再び舞台に上がった

「一日目お疲れ様でしたぁ！！！」

学園祭一日目が僕の声で幕を閉じた
僕たちは教室で帰りの準備をしていた

「あー・・・疲れた・・・」

こ「あー腰痛い！」

「ジジィかよ
早く皆の所行くぞ」

こ「ねぇねぇ！！A！」

「何」

こ「付き合っている事
皆に言う？」

「ブッ！！」←イチゴミルク飲んでた

こ「駄目？」

「だ・・・駄目じゃないけど・・・げほっ
ゲッホ・・・ちょ、ちょっと急すぎない？」

こ「えー！！皆に自慢したいじゃん！」

「タイミングって大事なんだよ
丁度いい時に言おうよ」

こ「例えば？」

「うーん例えばマリモがころんの事
奪おうとしたときとか？」

こ「あー・・・確かに・・・」

「納得していない可能性があるしね
それに・・・・・」

こ「それに？」

「・・・いや、なんでもない
とにかくまだ言わない、分かった？」

こ「さっきの何だったの？」

「さぁ？なんでしょう？((ニヤッ

それに・・・

ころんはもう僕のものだしね