【鬼滅の刃】かまぼこ隊に何しちゃう？

○○しないと出られない部屋　（かまぼこ隊） ページ18

「あれ？今度は皆いる」

「あ！！A！！よかった無事だったんだな！！」

「炭治郎も無事で良かった！！」

「俺の心配は！？」

「あぁ・・ブジデヨカッタネー」

「すんごい棒読みなんだけど！？」

私は天井に向かって言った

「今度は何？」

「次のお題は・・・接吻です」

「誰と誰が？」

「Aさんと他の三人の誰かです
相談は許可します」

「皆〜準備はいい？」

「「「うん／おう」」」

私達は日輪刀を出した

「水の呼吸・壱の型・・・」

「雷の呼吸・壱の型・・・」

「獣の呼吸・壱の牙・・・」

「愛の呼吸・壱の型・・・」

「ああああああああ！待って待って！！これで終わりだから！！」

「私の初めての接吻を簡単に取られてたまるか！！」

私は天井に向かって叫んだ

「お願いします！！やってくれたら首、自分で切りますから！！」

「・・・それならいいじゃないか？A」

「もう！！炭治郎優しすぎ！！」

「俺もいいと思うよ！！だって俺はAちゃんの好きな人だもん！！
接吻してもいいよね？」

「え！？私そんな事言ってないけど・・・」

「何言ってんだ！！Aは俺の事を『大好き』って言ってたぞ！！
俺とするんだ！！」

「「え！？」」

炭治郎と善逸が同時に私を見た

「いや・・そういう意味じゃないんだけど・・」

「だ、だったら俺だってAと好きな所言いあったぞ！！
いっぱいあったから俺の事が好きなはずだ！！」

それ・・だたのお題だったから言っただけなんだけどなぁ〜

「俺だってAちゃんと抱擁したよ！！ちゃんと
受け入れてくれたもん！！絶対俺の事が好きなんだよ！！」

うん・・・それもお題だったからね
勘違いはよくないよぉ〜
あれ？私が勘違いさせているのかな？

「Aは俺の事が好きなんだ！！
それに俺もAの事が好きだ！！
だから俺と接吻するんだ！！これだけは譲れない！！」

「俺だって譲れないよ！！
あと、Aちゃんは俺の事が好きなんだよ！？
Aちゃんの事も大好きだもん！！
俺が接吻するの！！」

「何言ってんだ！！俺がすんだよ！！
なんせAが俺の事を『好き』って言ったからな！！
俺だってAが好きだ！！」

「落ち着けどうどう・・」

もう・・どうしよ〜

「そしたら・・・Aに決めて貰おう・・・」

「え？ちょ・・炭治郎？」

「そうだね・・・でも、選ばれるのは俺だけどね」

「え?善逸？」

「いや俺様だ！！」

「伊之助？」

すると三人は私に手を差しのべた

「「「お前は誰と接吻をする？」」」

私は＿＿＿＿

喧嘩してみたぜ！！(｀･ω･´)→←○○しないと出られない部屋　（伊之助）

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