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丈一郎｢ﾁｯ...作戦変更や。｣
隣にいる丈くんが、作戦変更って。
正門、恭平も、え？って顔してる。
丈一郎｢...ここまでやられたら、正当防衛やろ？｣(ﾆﾔｯ)
俺ら、今ボッコボッコにされてるからな。
和也｢そーやね。アイドルの顔に傷ついたしぃ。｣
まぁ、今のAのこと考えたら、顔の傷なんてどうでもいいんやけど。
恭平｢俺のイケメンな顔に傷つけられましたぁ。って事ですね。｣
ん？そういうこと？？
男2｢お前らみたいな青二才が勝てると思ってんのか。｣
正門｢青二才、なめんなよっ！！｣
1発KOやね！！正門強っ。
俺らもいっちょやりますか〜
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高橋恭平side
男3人を先輩に任せ、Aの方に行く。
Aの所に残った男は、俺が来ることに気づくと更に深いキスをAにする。
まるで俺に見せ付けるかのように。
恭平｢離れろ。｣
男1｢自分がどうなってもいいって言ったんだもん、俺は何してもいいんだよね。(笑)｣
Aの体を触っていく男。
恭平｢どうなってもいいわけないやろ！！ふざけんな。｣
男に殴りかかり、Aから引き離す。
恭平｢A...怖かったな。もう大丈夫や。｣
拘束を解き、来ていた上着をAにそっと掛ける。
｢きょう.....へい。｣
出来ることなら思いっきり抱きしめたかったんやけど、さすがに下着姿のAやし、グッと我慢。
ひとまず落ち着いたとこで、やっと警察の人が来て、男4人は逮捕された。
そして俺たち4人とAは念の為、病院で検査を受けて1日入院だって。
それから警察に事情聴取された。
｢恭平せっかくの綺麗な顔、傷できてるやん。丈くん、はっすん、正門も、痣んなってる。みんななんでそんな...私の為に...。危険なことせんで。｣
やっと聴取を終えて4人でAのベットを囲むと、いちばん最初にAが発した言葉。
和也｢自分でAのこと助けたい。って思ってやったことやから。｣
正門｢1人で背負いすぎや。もっと頼れ。｣
恭平｢俺の顔なんてどうでもええねん。Aが無事なら。｣
｢っ.....ごめ、ん。｣
丈一郎｢ごめんより、ありがとうって言葉が聞きたい。｣
｢ん、助けてくれてありがとう。｣
ちゃんと守れんくて、ごめんな。
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ゆずき(プロフ) - Nextさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2019年4月3日 18時) (
レス) id: 7cda683e74 (このIDを非表示/違反報告)
Next - 続きが楽しみです！更新、無理せずに頑張ってください！ (2019年4月1日 17時) (レス) id: cf1942b956 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずき(プロフ) - 初音さん» すみません、ありがとうございます。訂正しておきました。 (2019年2月28日 17時) (レス) id: 7cda683e74 (このIDを非表示/違反報告)
初音(プロフ) - ジャニーさんの一人称はmeではなく僕ですよ。 (2019年2月28日 0時) (レス) id: c0fa5c81b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずき
| 作成日時：2019年2月27日 17時
