恐怖と不安 ページ31
宮下です。
最近、悩みがあんねん。
帰り、誰かにつけられてる感じがするんよ。
家にも変なの届くし、所謂ストーカーってやつ。
まあ、それを関ジュに言えてないんやけどね。
...ほら今日も。つけられてる...。
もう我慢出来んくて、正門に電話した。
...今日、ラジオの収録あるって言ってたし。
丈くん、はっすん、恭平も一緒なはず。
正門『A？どうしたん。』
『...たすけて。』
正門『え、ちょっ。どうした？？』
『誰かにあと付けられてて、怖い...。』
正門『A、今どこにおるん？』
『位置情報送るから、はよ来てっ.....。』
正門に位置情報を送る
正門『ん、分かった。すぐ行くから明るい所...『きゃっ！』...A？A！！！！！』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
正門良規side
突然のAからの電話
たすけてって、ストーカーにあってたなんて、全然気づかんかった。
位置情報を見るとそんな遠くなくて、、、
すると急にAの小さな悲鳴が聞こえた。
正門｢A？A！！！！！｣
電話越しに叫んだから、その場にいた丈くん、大橋くん、恭平も異変に気づいて。
丈一郎｢なんかあったん？？｣
正門｢っ、ストーカーにあってたって。で、悲鳴聞こえて、電話切れた。｣
和也｢え、やばいやん！！はよ助けに行かな！！｣
正門｢位置情報、ONになってるから。そこに行けば。｣
恭平｢行きましょ！早く！｣
丈一郎｢ちょっと待て、俺らがどうこうできる問題か？警察に連絡が先やろ？｣
こういう時でも、冷静に判断してくれる丈くん。
和也｢せやったら、電話しながらAんとこ向かおう！｣
位置情報が示す所に4人で向かう。
丈一郎｢警察に電話したけど、近くで大きな事件あったのと、交通渋滞で来るの遅くなりそうって...。｣
恭平｢え、じゃあどうするんですか？｣
和也｢俺らでどうにかするしかないやろ！｣
正門｢でも、どうやって...。｣
相手は大人やん？
俺らも4人中3人大人やけど、、、
位置情報が示していたのは雑居ビル。
恭平｢やるしかないっすね。｣
和也｢Aのためやもん。｣
丈一郎｢お前ら、本気で言ってんのか。俺らジャニーズなんよ？｣
正門｢丈くんは、心配やないんですか？｣
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ゆずき(プロフ) - Nextさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2019年4月3日 18時) (
レス) id: 7cda683e74 (このIDを非表示/違反報告)
Next - 続きが楽しみです！更新、無理せずに頑張ってください！ (2019年4月1日 17時) (レス) id: cf1942b956 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずき(プロフ) - 初音さん» すみません、ありがとうございます。訂正しておきました。 (2019年2月28日 17時) (レス) id: 7cda683e74 (このIDを非表示/違反報告)
初音(プロフ) - ジャニーさんの一人称はmeではなく僕ですよ。 (2019年2月28日 0時) (レス) id: c0fa5c81b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずき
| 作成日時：2019年2月27日 17時
