俺らのマネは最強？【ハイキュー!!】【稲荷崎】

じゅうよん(かこへんさん) ページ15

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もうすぐ90人に！！！
うぁぁぁ！！！感動しました！！
ありがとうございます！！
こんな語彙力がなくて変な小説をこれからも
よろしくお願いしますm(*_ _)m
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莉「あのですねぇ？A先輩がぁ、私に仕事を押し付けてくるんですぅ。どぉしたらいいですかぁ？」

及「ほんと？じゃあ注意しなきゃな！」

すっごい大きな声で言うやん。
めっちゃ聞こえてるで？笑
まぁいいや。莉紗ちゃんに気おつけよう！

フラグ立った気がする。


…

次の日の放課後

いつもどうり部活に行くと

冷たい視線が…及川さんが…

しかも近ずいてきた…やばいかも。

及「ねぇ。Aちゃん。」

『な、なんでしょうか？』

及「いっつも莉紗ちゃんに仕事押し付けてるんだって？」

『え？！そんなことするわけないじゃないですか？！』

及「でもさ、莉紗ちゃん言ってたんだよね。」

『なんてですか？』

及「毎日毎日仕事を押し付けて暴力を振るってくるって」

『え？！何言ってるんですか？！』

及「痣も見せて貰った。」

『は？！ちょっと何言ってるんですか？！』

及「腕とか太ももとかに痣がいっぱいあった。」

『え？本当ですか？』

及「うん。青くなってた。




君も最初っから部員目当てだったんだよね？」

『そんなわけないじゃないですか？！』

及「岩ちゃんだって莉紗ちゃんの痣見たよ。」

『えっ。』

及「だから。だから、もう絶対しないでよ。莉紗ちゃん傷付けないでよ。次はないから。」

『えっあっ、はい。』

した覚えのないことを言われて頭が混乱して曖昧な返事しか出来なかった。

…

『莉紗ちゃん。』

莉「なんですかぁ？」

『痣があるんだって？』

莉「えっ？！聞いたんですかぁ？」

『うん。怒られた。』

莉「あははっ！あれ嘘ですよぉ？私のメイク技術舐めないでくださぁい」

『なんでそんなことするの？』

莉「面白いからですよぉ！」


莉「あっ！！！ちょっとぉ今から、いいことするんで見ててくださぁい！」

『え？！何す…
なんでカッター持ってんの？！』

莉「行きますよぉ〜







きゃぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあ！！


イッタァァァァァァァァイ！！！」


『は？！何してんの？！』

ドダドダドダ

及「な、何？！どうしたの？！」

莉「及川せんぱぁい！！！


痛いですぅ！！！」

及「え？！何血が出てるよ？！」

莉「A先輩がっ、スポドリ作るのが遅いって言われてうぅ…」

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