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二話 ページ7
貴方サイド
シ「遅くなった」
青「遅ーい！」
鬼「まあ、まあ、ほら来たよ」
この人達は誰だ
貴「白竜このチームは」
白「俺のチームのアンリミテッドシャイニングだ」
貴「そうなのか」
貴「じゃあ早速試合を始めようか」
「「「お願いします」」」
貴「白竜のチームから始めていい」
青「白竜いいのか」
白「いいんだ、あいつは最強のシードだから俺たち全員でかかってもあいつ一人に勝つこともできないだろう」
青「そんなこと言うなんて珍しいね」
白「俺は女帝と言われるあいつに一度勝負を挑んだんだがあっさりと負けてしまった」
鬼「白竜が負けるなんて相当な実力なんだね」
貴「始めるぞ白竜」
白「聖獣シャイニングドラゴン！」
鬼「白竜がいきなり化身を？！」
白「ホワイトブレス！」
貴「詰めが甘い」
僕はそのシュートを跳ね返した
新「打ち返した？！蛇野！」
蛇「サーペン・・」
蛇「ノーマルシュートが入った？」
白「またレベルを上げたみたいだな」
貴「そうなのか」
鬼「80−0で負けた」
白「俺達全員でも歯が立たなかったか」
シ「凄いね、菫！」
貴「ありがとう」
牙「一乃菫との試合はどうだった白竜」
白「俺達アンリミテットシャイニングの惨敗でした」
牙「そうか、やはり彼奴は素晴らしい」
白「隙が無く完璧としか言いようがありません」
牙「そうだな、報告ご苦労だった」
白「いいえ、それでは失礼します」
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作者名：柚子 | 作成日時：2020年2月10日 19時
