一乃七助の義妹はフィフスセクターの最強シードで○○○○達に復讐する (ページ28)

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:6,230 hit

二十一話ページ28

雷門視点

～試合当日～

俺たちはグラウンドに着いたら大勢のシードに囲まれていた

皆俺たちの敵だと考えても良い

牙「ようこそゴッドエデンスタジアムへ、君たちはこの試合に負けたらシードになるための教育を」

天「何度言っても俺たちの答えは変わらない！」

牙「ほう・・・では戦ってもらおう、出でよ！究極の選手達！」

フィールドの両側から光が放った

雷全「！」

光が消えると・・・

剣「どう言うことだ！」

影「何か前と違いますよ！」

そのとき後ろから・・・

天「シュウ！」

神「彼だけじゃない・・・他の奴らもあのチームに混ざっている。」

霧「だが、キャプテンがいないぞ？」

天「何で・・何で、シュウが彼奴らと」

狩「洗脳でもされちまってるのかもよ」

シ「誤解の無いように言っておくけど、僕は自分の意思でこのチームに参加している」

天「シュウ！どうして何だよ！」

牙「説明しよう・・・プロジェクトゼロのことを、話してやろう、アンリミテッドシャイニングとエンシャントダーク、二つのチームは別々に特訓を行ってきた、君達が森でエンシャントダークと戦ったのも計画の一部だったのだ」

牙「そして、その計画には、ある少女も関係しているのだ、彼女は、光と闇であり、希望と絶望を与える者なのだ」

牙「光と闇！これこそチームゼロだ！」

シ「そしてキャプテンは・・・」

その瞬間、シュウ達の近くから青いオーラを放った少女がいた

貴「僕だ」

一「！嘘・・だろ」