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「もっきゅん、ストップ」
「お、はーい」
何も思ってないみたいだけど、マサイの前だから子宮が疼いた。
やばかった…。
一生懸命お口チャックだったんだからね？！
マサイの方を見れば、顔を真っ赤にしてて。
「マサイ…み、見なかったことに、」
「わかってるって」
それぞれの事務所にもYouTubeでも同棲していることは報告した。
マサイの両親にも挨拶に行った。
とても優しくて、なんといってもマサイのお父さん。
背が高すぎ。
見上げないとダメだもん。
でも許可を得たので一安心。
「なぁA」
ふと名前を呼ばれる。
「なに？マサイ」
「明日、みんなで息抜きに行きたい場所あるんだけど」
息抜きかぁ。
温泉とかかな？
そりゃもちろん。
「うん！行こ行こ！」
こうやって言うとぱぁぁって明るくなるマサイの笑顔。
大好き。
そして撮影が終わったようで私もリビングへ。
「みんなお疲れ様〜」
「「A！」」
シルクとザカちゃんが同時に声を上げる。
「えっ、いたんだ？！」
「うん、いた、よ？」
「あれ言わねぇと！」
「だな！」
すると、シルクがマサイになにか渡す。
後ろから目を手で覆われた。
「ちょ、シルク？！//」
「シーっ！」
シルクにちょっとだけときめいたのは、マサイには秘密。
「A、目開けて？」
ゆっくり開けると、目の前にはディズニーのチケット。
「…うわぁぁぁぁぁっ!!!」
「見てよこの笑顔」
「めっっっちゃ行きたかったの!!」
しかもチケットの柄はミッキー。
もう、最高。
「明日みんなで行くの？！」
「そうだよ」
「ありがとう!!!」
「おわっ？！」
私はマサイに抱きついた。
明日は特別な一日になりそうです。
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せいら/うおたみん(プロフ) - 愛恋さん» 返信ありがとうございます！短編集！そちらも楽しみですがまずはこのお話の続きが楽しみです！！これからも応援してます^^ (2019年12月4日 0時) (
レス) id: 7f727240ff (このIDを非表示/違反報告)
愛恋(プロフ) - せいら/うおたみんさん» コメントありがとうございます！もしかしたらおまけみたいな感じで短編集で出すかもしれないです！楽しみにしててください^^* (2019年12月3日 7時) (レス) id: a1456b30f6 (このIDを非表示/違反報告)
せいら/うおたみん(プロフ) - 次の小説楽しみです！R1○は私は入れてもらいたいですが(おい)どちらでもいいと思います！ (2019年12月3日 4時) (レス) id: 2c14e8117c (このIDを非表示/違反報告)
愛恋(プロフ) - 妖艶なる幻惑の魔術師さん» そう言っていただけて本当に嬉しいです！ありがとうございます。新しい小説は来年からになるかもしれないですが、楽しみにしててください^^* (2019年12月2日 23時) (レス) id: a1456b30f6 (このIDを非表示/違反報告)
愛恋(プロフ) - 瑠奈さん» 短編集ですか！そうしてみます！ご意見ありがとうございます！ (2019年12月2日 23時) (レス) id: a1456b30f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごはん。 x他3人 | 作成日時：2019年10月31日 23時
