今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:11,820 hit
小｜中｜大
no.5 ページ5
「確かにyou達にはそれなりの数の固定のファンがいて」
「喋りだって出来るし、踊りだって歌だって出来る。」
「アイドルっていうものはいついかなる時も輝き続けなければならないんだよ。どんなに苦しくても人を笑顔にするために笑っていなきゃいけない。」
「実際、今you達は自分で笑えていると思っているか？」
「残念ながら結成当初のあの笑顔はどこにもないよ。」
「you達をいつまでもデビューさせずに燻らせてる僕も悪いとは思うけど、ただ僕はyou達に期待をしてきるんだよ。」
「君たちに、関西ジャニーズの運命を託しているんだよ僕は。」
「だからこそ、今このタイミングで新メンバーを入れようと思ったんだよ。」
関西ジャニーズの運命。
ただただ、その言葉が重く感じた。
「youは他の8人のメンバーの刺激になって欲しいんだよ。」
「若くてフレッシュでそれでいて屈託のない笑顔。」
「君が立ったステージはまだ方でで数える回数しかない。」
「しかし、君には既にたくさんのファンがいる。」
「きっと、君にとってアイドルは天職なんじゃないかな。」
「君に、入ってもらうことで関ジャニ8が再出発すると思うんだ。」
「だから、頑張ってほしい。」
そう力強い言葉で言われた。
そんなの、断れるわけないじゃないか。
(… 、頑張りたいです。)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 64人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：裕平 | 作成日時：2018年9月9日 10時
