男9割女1割 ( kj8 ) (ページ19)

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私から。ページ19

今までは感動する曲だとは思っていましたが
こんなにも心を揺さぶられるとは思ってもいませんでした。

きっと僕らが生きる明日は悲しいけどもうひとつじゃない。

鳥肌がたちましたね。ぞわぞわーっと。

戻らない日々を悲しみはしないよあの日の僕らはそう笑っていたんだ。

涙が止まらなくなった。

それと同時にこのまま悲しんだままではダメだと
なにかに背中を押されました。

それからは、ちゃんとあの人の決断を咀嚼できるように頑張りました。

生出演で行われたメンバーとしてテレビに出る最後の日、あの人は最後の最後にeighterと叫びました。今までにないくらい力強くて切ない声で。

テレビの前で見ていた私は最初こそ泣いていたものの最後にはしっかりとそこに映る彼らを見つめて涙は流していませんでした。

その日私は赤eighterと名乗ることはしないと決めました。

これは旅立って行ったあの人を精一杯応援するための私なりの決意です。

6人と1人それぞれが生きる明日はもうひとつではない。
悲しいけれどそれが現実なんだと今年の初めに思い知らされました。

もう、一つに交わる事はないけれど

それぞれがいつか同じステージに再び違う形で会う時お互いのことを目を細めて嬉しそうに見るんだろうなぁって。勝手に想像しています。

今までもこれからもあなたが大好きで
応援しています。

あなたが命懸けで届けていたものはこうして誰かの命を繋いでいます。
ありがとう。

これから始まっていくアーティストとしてのあなたのこと精一杯応援します。
もちろんあなたが誇りに思うと言っていたグループのことも精一杯応援します。

愛してます。
いってらっしゃい。

長々と失礼致しました。
書くか書かぬか迷いましたが結局書いてしまいました。
こんな拙い文章に加え長文…
これは完全に自己満足なので申し訳ないです。